逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



2006年に買った電動アシスト、サンスターのDS-20Li、付属のリチウムイオン電池が劣化してきて、航続距離が短くなっているものの、まだ現役である。奈良井川河岸段丘の上にある我が家に帰って来るには最後に40m坂を登らなくてはならないので、アシストは大変ありがたいのだが、その登り分の電池を残しておく必要がある。そこで、5%以上の坂ではアシストをONにするが、5%以下の坂ではスイッチを切って乗っている。22kgの重量級自転車をアシストなしで運用していると、運動量はかなりのものになり、なおかつ非常にきつい急坂登りでの心拍超過を防ぐことができ、良いトレーニングになる。
今日は、そんなサンスターのDS-20Liの航続距離と可能な獲得標高を確認するため、小曽部に出かけた。旧洗馬の山道を登って、秘境小曽部へのトンネルへ。


トンネルを抜ければ、そこは小曽部の谷。


谷間で日照時間が短いのに、もう稲刈りを終わった田がある。


秘境の高級リゾート、ラ・テラ前で。


40数台目を製作中のキャンピングハウス製作所さんで、しばし雑談。


いつもの小曽部の終点の休憩所、渓流魚の在のテラスで休んでいたら、ここの持ち主と初めて出会う。


折角なのでイワナの養殖池を見せてもらって、ここでも雑談。
後は3%の緩やかな道を下って、小曽部川の魚道まで一気に下る。


再度、トンネルをくぐって、我が家に帰還。
20kmで300mの獲得標高。電池も半分は残っていたので、この分なら30km、獲得標高500m位のポタなら可能そうだ。



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9/5㈭台風による大気擾乱も収まってきて、晴れの天気予報なので、乗鞍、三本滝に向う。9:30に乗鞍エコーラインを登り始める。


冷泉小屋はまだ改築工事中??


先ほど電動アシストの私をサクと抜いていた青年に位ヶ原山荘で追いつく。遅れている先輩を待っているのだとか。歳を聞いたら18歳だって、若いって良いね。


一応青空は覗いているのだが、、、、、位ヶ原山荘上のトラバース地点から穂高の方向を見るのだが、山の影も見えない。


雪渓が見えてきた。


道端にナナカマドの赤い実


位ヶ原では一面ナナカマドの実。もう間もなく紅葉すればもっときれいになるのか?


位ヶ原を眺め降ろす地点まで登って来た。


最高地点、標高2716mのバス停到着。


長野県側から岐阜県側に入ると、青空は消え、西からガスが上がってくる。


先月ようやく開通したエコーラインを下って、槍穂高を眺めようと考えてきたのだが、、、、


絶景地点である桔梗ヶ原で弁当を広げ、雲が切れないか30分ほど粘る。


今日はダメだね。乗鞍スカイラインを走る元気が失せてきたけれど、折角だから、九十九折れ地点まで走る。


う~うん、これ以上下っても、登るのが楽しくないので、ここから引き返す。今日は山の姿の拝見はまたの機会に。
畳平では松本方面は晴れているのだが、、、、


あとは事故を起こさないよう、時速25km/hで淡々と1000m下って、いつもの無料、白濁、かけ流し露天風呂の「せせらぎの湯」で汗を流す。さいわい貸し切り状態だったので、洗い場で30分ほどごろ寝。もう一度風呂に入って、天国天国。

山は見えなかったが、温泉湯治のおかげで腰痛が若干良くなったか?
また紅葉の時期にリベンジしたい、乗鞍でした。



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一昨日、乗ったばかりだが、来る来るサギの台風10号がまだ迫ってこないし、雨も降りそうに無いので8/30㈮、朝のWeb会議終了後にロードのCayoちゃんで走り出す。山は見えないが、一応大町方面まで視界はあり。日が出ていないのはありがたいが、南からの暖かい風で、少しムシムシする気温29℃。



梓川を越え、左岸の段丘上に登れば、一面の果樹園。地面には摘果された大量のリンゴ。優等生だけが、商品になる。


果樹園の間を東に下れば豊科の街。そちらには進まず、まっすぐ北上。



あっ、でも出発が遅かったので、もうお昼時で。柏矢町まで下って、麵屋力にて500円でどうずら。今日は気温が29℃と少し高かったので、塩分補給にスープも完食。


安曇野サイクリングロード終点近くの自動車教習所のネギ坊主屋根と烏川。


令和の米騒動が続いているが、安曇野は今年も豊作のようだ、もう一ヶ月の辛抱かな?


お米ばかりか、蕎麦も一面に花が咲き、豊作のようだ。


山に向かって西に一直線に伸びる道路はご遠慮して、横にそれ南下、


朝も通った波田の収穫の終わったスイカ畑へ。出荷基準に満たなかった劣等生はカラスの餌食。


5時までに家に帰れば良いやとのんびり走っていたら、塩尻峠、善知鳥峠を越えて南から雨雲が流れ込み、東山山麓では雨が降り出したみたいだ。



途中休憩を止めて、急いで帰宅。走ったのは73km、獲得標高400mのちょうど良いライドだった。



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台風10号が上陸する前の8/28㈬、遠く離れた本州でも各地で雨が降っているが、山に囲まれたここ松本平、雨ではなく曇っていてしかも気温は25℃と走りやすい。ロードのCayoちゃんで走り出て、岩垂原までくれば、穂高も結構見えているではないか。


反対方向を眺めれば、塩尻峠の向こうに八ヶ岳もよく見えている。


スカイパークの赤と白の百日紅はもう終わり。


滑走路横の花の滑走路。


スカイパークを出て、さてどこへ?普段走ったことの無かった、神林~二子へ抜ける道を走って二子まで。ほとんど信号が無く、適度にうねっていて、しかも交通量がさほど多くない道。走った道を復習するため、同じ道をもどり、空港からは今井に抜ける道にとそれる。
今井の松林の端にこんな表示看板。


松から松脂を取り、そこから航空燃料を作ろうなんて、お馬鹿さんをやった跡なんだとか。

適当な負荷をかけて、でも基本平坦路でのロードの32km。久しぶりに良い汗をかけた。



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台風の接近に伴う雨が続き、自転車でのお出かけができない。雨雲レーダーをチェックすると、2時間くらいはOKそうだったので、ご近所散歩に出かけたのだが、30分すぎた所でこの雨。幸い、東屋があったので少し濡れただけで雨宿り。


所が、その内に増々雨脚が強くなり、道路は水浸し、横殴りの風も吹いて、ベンチも濡れてきた。


風と反対方向のベンチに座って居たのだが、ついに地面に雨水が流れ込んできた。


東屋の中で、吹きかかる雨を避けながら30分ほど、その後ポツポツ雨になったので、散輪は諦めて、濡れネズミで帰宅。



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暑さと来客を言い訳に、ほぼ一ヶ月自転車に乗っていない。体調も今一つなので、リハビリライドに出かける。西条のひまわり畑、もう完全に終わっている。


塩嶺高原別荘地を越え、勝弦の谷へ。中央アルプスの輪郭がぼんやりと見えるか?


北アルプスは全く見えなので、王城パークラインの展望広場へ。湿気が多く、諏訪湖の向こう、南アルプスはおろか八ヶ岳、蓼科山も見えない。


しかし、すれ違う車も無い、斜度10%程度の王城パークラインのダウンヒルは最高。


停車するとさすがに日射がきついので、誰も居ないパターゴルフ場のベランダで一休み。まぶしい緑を渡ってくる風の心地良い事。


途中、数十年しか使われなかった初期中山道の一里塚に寄り。


さらに初期中山道を辿って、小野へ。


小野に下って、暑いけれど、みさき食堂でレモンラーメンをと思って、入店すると塩スープベースのレモン冷し中華があった。普通の中華の甘酸っぱいスープではなく、塩スープにレモンの氷入りスープは汗の補給に最適。


今日はリハビリライドなので、走ったのはこんなコースの36.5km、獲得標高590m、電池残5/6、残電圧37.4V。



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午前中Zoom会議、その後雨の降る中、秘密基地で工作。午後3時ころ雨が上がっていてしかも気温が25℃しかないことに気付く。雨雲レーダーを覗くと1時間ほどは雨は無し。ならばとサンスターで走り出す。
空には一面低い雲、でもおかげで気温はサイクリング日和、風を切ればルンルンだ。


途中からストラバでGPXを取りながら走行。河岸段丘の急な坂のみ電池アシストを使って、それなりに脚に負荷がかかるように走る。桔梗が原まで登り、平出歴史公園へ。


ここまで来たら、きつい坂の上にある、この集落の源、平出の泉の池に登りましょう。


前夜の風で湖面に枯れ葉が浮いていて、透明感のある水の色にはならなかったが、またその内来てみよう。
走ったのはたった10数kmだったが、急坂を登る時以外は重量22kgの電チャリをアシストなしで漕いだので、少しは運動になったかなぁ?



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午後から雷雨の恐れもある7/26㈮、ロードのCayoちゃんで近場を走ろうと出発。先日の本洗馬の歴史講義で聞いた870年に設置された槻井泉神社へ。


少しは涼しいだろうと、朝日の谷を遡る。途中工事中で引き返しはあったものの、ラベンダーが数kmに渡って植えられている広い道路をさわやかな香りを楽しみながら登る。


標高900mとはいえ、朝日プライムスキー場近くのアジサイもさすがにもう終わりを迎えている。


野俣沢キャンプ場到着、


10km登って火照った体を冷やすべく、水冷ジャージの製作。冷て~ぇ。


水冷ジャージを着こみ、長い緩やかな坂を下れば、気温は30℃越えだけれど、湿度が低いので、体は冷え冷え。


谷を出て、遠く松本市街、松本平を眺める。


今日のランチは水舎で500円でどうずらのヤマッチ蕎麦。シコシコの日本蕎麦に山形村特産の長いも千切り、生わさび、カツブシのかかった冷たい蕎麦。


昼過ぎてさすがに暑くなってきたので、ダイソーで買い物して帰宅。
走ったのはこんなコース40km。

 



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7/18㈭、雨もぱらつくかもとの前日の天気予報だったのでご近所ポタでもと思っていたのだが、朝起きると空の色が違う、真っ青だ。これはもう夏空、ならば今日は上高地へと方針変更する。車で30km、1時間の所に住んでいる特権だ。荷物を纏めて、ロードスターに自転車を括り付けて、やってきました焼岳登山口駐車場。


上高地に向かう前の前菜に安房峠へ200m登り、岐阜県境へ。あの向こうの乗鞍スカイラインが通れるようになるのは何時の事か?


振り返れば、安房峠からの定番、穂高連峰を間近に望む。


しばし景色を楽しんだ後、穂高を前に眺めながら、上高地に下りましょう。


林間に穂高をチラ見しながら、車の少ない旧道を下る快楽。


安房峠から400m下ってから、釜トンネルに突入。気温19℃、綺麗な路面、車はあまり通らない傾斜11%のトンネルを淡々と登る。


上高地が見えてきた。霞沢発電所取水口にて、


数日前の雨雲がウソのような抜けるような空の色。そして、透き通った大正池。


上高地バスターミナル到着。今日も駐輪場には一台も自転車は居ない。靴を履き替え、ザックを背負って、上高地ランチに出発!
極上の上高地ランチの記事はまた明日UPするとして、走ったのはこんなコース。



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少し早いかもしれないが、梅雨が明け気温が上昇する前に、白菜の種まき。


冷蔵庫保管の前の年の種だが、ポットに3粒も播けば、一つくらいは発芽、生育してくれるだろう。


写真は撮り忘れているが、その他にも、我が家にはなかった、ルピナスの白の種まき、葉ボタンの追加種まきも実施。

一方、Win11PC=HP EliteDesk 800 G4 SFを4ヶ月前に導入したので不要となったWin10PC= SatelliteB552、自分のファイルは残し、システムを初期化/ソフトをアンインストールした後、必要ソフトを再インストールし、さらにWin10をアップデートし、バックアップPCとして保管することにした。



Win7⇒Win10のアップデートや度重なる改造で、動作が鈍くなっていたSatelliteも初期化したら、それなりにキビキビ動くPCになったので、Win10はもうすぐUpdateやサポートがされなくなるが、持ち出しPCとして、モスボール保管しておくことにした。



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7/11㈭、気温が22℃で梅雨の曇り空が持ちそうなのでロードのCayoちゃんで出走。小曽部トンネルまで登って、写真撮影休憩。


トンネルを抜け、小曽部の谷を見下ろす地点へ。


地面は湿っているが、何とか天気は持ちそう。梅雨の雨を集めて流れる小曽部川をさかのぼる。


谷の最後の集落、奥平の渓流魚の在のテラスで小休止。次の朝日の谷目指して、長い下りを楽しんでいたら、谷の入り口辺りで、大雨が降ってきたので堪らず帰宅へと方針変更。
激しく降雨するゾーンにぶち当たってしまったのが運の尽き、家に帰る頃には、雨はやんだが、濡れネズミで再び出走する元気にはならず。
たった23kmのサイクリングだった。


 



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乗鞍岳畳平、県境を越え岐阜県に入った途端の風速20m/s、気温10度、雨交じりのガスに怯んで、長野県側に即戻ったのが、12時過ぎ。西からの風が遮られるスキー場辺りまで戻ると、だいぶ風も収まり、一息つける。


気温は低いものの、雪渓はすごい勢いで解けており、道路わきに綺麗な池が出現。


少し下ったら、わずかに青空が見えてきた。


そうは言っても、乗鞍岳の辺りはずっとガスの中。


標高2400m付近の雪崩常習地点のガードレール/保護柵。恐ろしい力で捻じ曲げられている。



位ヶ原山荘上の穂高連峰ビューポイントまで戻っても、やはり穂高は雲の中。


今日はお山の展望は諦めて、下りましょう。途中で森の中を流れ落ちる、三本滝上流の川。


三本滝駐車場に戻ってくれば、気温は23℃、日差しもあるので、スキー場に咲くニッコウキスゲの撮影会。



電気柵もないのに、良く鹿に食べられずに咲いてくれたものだ。


乗鞍高原に戻り、例によって無料の白濁露天風呂へ。今日は1時間半完全独占状態。風呂場でごろ寝して、車に戻れば、乗鞍岳の雲は取れて、山頂が見える。


高山では午前中に晴れて、午後からは天気が崩れることが多いのだが、残念ながら今日はそれと逆。もう2時間出発を遅くし、正午ごろ出発すれば、山の景色が楽しめたかもしれない。でも、1時間強ドライブすれば乗鞍に来られるのだから、またチャレンジしましょう。
走ったのはこんなコース、37km、獲得標高910m、電池残3/6、残電圧36.4Volt。



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7/4㈭、平地は梅雨の中休みで暑くなるという予報なので、涼しい所へ。2日前に漸く通れるようになった乗鞍エコーラインへ。
朝のうちは曇りがちとのことなので、朝9時に家を出て、三本滝駐車場へ。入り口の監視員さんから、位ヶ原山荘付近で熊目撃の情報をもらって、登り始める。


平日ということもあって、三本滝駐車場には、車はたったの2台。登る人が少ないと「熊怖い!」状態だ。


三本滝上部、随分と雪解け水が多い。


まだ営業を開始していない冷泉小屋で一息ついて、


道路端に咲くユリ?を眺めながら、登る。


ようやく、位ヶ原山荘。ここまで、すれ違った自転車乗りは2人だけ。山にガスが掛かっているのが気になるが、雪が見えてくれば、漕ぐ力も湧いてくる。


位ヶ原山荘上の穂高岳が見える絶景ポイントでは、山はガスに巻かれていて、見えず。さらに登って、残雪が現れてきた。


いよいよ雪の残るエコーラインの上部へ。


だいぶ雪が残ってはいるが、やはり青空と雪が対比しないと、良い写真にはならないなぁ。


乗鞍の肩でスキーを楽しむ人もこの天気ではあまり多くないのかも?


登ってきたエコーラインを写真に収めようと、ガスが一瞬切れた瞬間に撮った写真。


ようやく、2716mのバス停=最高点=岐阜/長野県境にたどり着く。しかし岐阜側からの雨粒交じりの風が凄い。体感では風速20m。気温はたったの10℃。畳平の食堂に駆け込んで、ガスが切れる/山が見えるのを待とうかと思って登ってきたが、とても進めそうにないので、長野県側に引き返す。
残念ながら今日は天気予報の言うほど晴れず、山は見えない。一応雪の壁は見れたので、これで良しとして、引き上げたのであった。
走ったのはこんなコースの前半、13km。



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6/29㈯、霧の駅から女神湖まで行って、車山肩のコロボックルでボルシチランチ。さて、その後どうしよう。まずは午前中あまりまじめに見てなかったニッコウキスゲの原へ。


視覚的には草原一面に黄色のニッコウキスゲが咲いている様なのだが、写真に撮ると、草原の中に黄色の点がぽつりぽつり。やはり望遠倍率の高いカメラが必要だ。
一部、レンゲツツジが咲き残っていたので、もう一枚。


ニッコウキスゲの良い写真が撮れないので、次の被写体を求めて、霧ヶ峰滑空場へ。三台のソアラーが並んでいる。


黄色の機体がウインチで引っ張られて離陸。


すごい急角度で急上昇していく。


悠然と空を舞うグライダー。


15分ほど上空を舞ってから、着陸へ。


続いて、赤い機体が離陸。


離陸と異なり、着陸は普通の飛行機と同じで、それなりの距離が必要なようだ。


せっかく霧ヶ峰に来たので、お初の霧鐘塔へ。霧は出ていないが、鐘を鳴らしてみた。


帰りは立石公園経由のワインディングロードを楽しむ。


残念ながら、終日山は見えず。立石公園からの穂高も雲の中だった。


走ったのはこんなコース、37km、獲得標高720m。



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6/29㈯、この先は当分雨らしいので、もうニッコウキスゲが咲いているという霧ヶ峰に出かけた。平地は晴れていたのに、標高1200mを越えると雨。しかも和田峠旧道は崩落、閉鎖中でだいぶ大回りして、霧の駅に到着。


ロードスターから自転車を降ろして、走り出したものの、正に霧ヶ峰、霧に巻かれて山はおろか、遠くの黄色に輝くニッコウキスゲの丘も見えない。


やっと見つけた咲き残りのレンゲツツジと今日咲いた日光キスゲ。


雨もパラつくし、霧に巻かれていても楽しくないので、高度を下げて、白樺湖へ。
ここまで下がってくると霧は無く、日差しがある。


ローソン前のレンゲ池で小休止後セルフィー。


ついでだから、女神湖まで足を延ばし、


少し青空も見えてきたので、ここで戻ることに、


ビーナスラインの脇の笹薮、今年は笹の花が咲き、だいぶ枯れているとのこと。


登り返したら、行きには見えなかった車山の気象レーダーが見えてきた。


富士見台到着。しかし、富士山は勿論のこと、八ヶ岳も南アルプスも雲の中。


でも、光が当たるようになったので、ニッコウキスゲが黄色に輝いている。


富士見台のニッコウキスゲは去年よりも、鹿の食害からだいぶ回復した感じだ。


車山肩のコロボックルヒュッテに寄り、名物のボルシチをいただき、午後に備える。
緑の草原を眺めながらのランチは最高。


霧に巻かれた霧ヶ峰サイクリングの後半はまた次にUPすることにして、走ったのはこんなコース。



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