年末の大掃除/お片付けの一環で、寒い中、ストーブを付けて物置きの整理中。
引っ越しした時、隅の方に仕舞ってあった非常用発電機のホンダHIPO EB550を取り出してきた。
この発電機、10年ほど前、長期保管で一度ガソリンを腐らせ、キャブレターの完全分解とニードルの掃除をしたもの。それ以来、一年に一回くらいは始動試験をしている。
レバーを運転側にして、チョークを完全に閉めて、数回スターター紐を引っ張る。
排気からガソリンの匂いがしたと思ったら、うまいことエンジン始動。
負荷のハロゲンランプもしっかり点灯する。

ただ、真冬でもあり、エンジンが温まる前にチョークを戻すと、停止してしまう。
冬場はチョーク完全閉鎖で始動、数分運転するのが良いみたいだ。
引越により、非常時の主要エネルギー源として、太陽光発電が無くなってしまったので、ガソリンは草刈り機、耕運機用にで携行缶に20リッターあるのだが、今後のことを考えると、もう少し備蓄を増やした方が良いかもしれない。