後でこの間の経緯を備忘録に纏めておかなくてはならないが、この4週間、7年前に骨折した、右脚股関節が強烈に痛み、七転八倒、ブログに手を出す余裕すら無い痛みに苦しめられている。
巷ではパリ-ブレスト-パリ、直江津集合とか、近場では乗鞍ヒルクライムと、自転車ライフを謳歌している人達を横目に、自業自得とは言え、脚の痛みに4週間悶絶していた。
幸い、恐れていた骨盤の損傷とか、大腿骨関節をチタン関節に換えねばならないと言ったような重大事態ではなさそうで、日常生活をしていればその内痛みは治まるでしょうとの外科医の診断である。
今朝飲んだ鎮痛剤が効いている朝の内に、ここは痛い部分を無理やりにでも動かして、関節、筋肉や筋が固まらないように運動療法を試そうと漕ぎだした先は小曽部の谷。
谷の奥に入ると秋蕎麦の花が咲いている。
もう顔なじみになった軽トラハウスを作っている方と15分ほどダベッてから、岩垂原に長い下りを楽しむ。
レタス、キャベツ畑の向こうに雪のすっかり無くなった穂高連峰。
ほぼ脚の痛みは無く(鎮痛剤のおかげもあり)あまり脚に負荷は掛からない30kmを1ヶ月振り位に走れたのは、ほんとに嬉しい。
早く脚の痛みが無くなってくれると良いのだが。。。。。。