農作業の後、天気も良いので近所の床尾地区を散歩する。山際に近い旧家、綺麗に手入れされている。
山裾から平地のブドウ畑に出ると、収穫の真っ盛り。生食用の手のかかる=高価なブドウだけでなく、この辺りでは葡萄酒用のブドウ栽培も盛んだ。最近もてはやされている城戸ワイナリーを代表とするブティークワイナリー用のブドウから、百年の歴史をもつ葡萄酒用もあるようだ。これは、その一例、サントリーの赤玉ポートワイン用。
グルっと回って、今日は1万歩を歩いてしまった。