備蓄する食料や調理器具は以前から災害対策として備蓄してあった。調理器具としてはカセットガスコンロが主体ではあるが、長期の備蓄に耐える、ガソリンコンロもガレージの10㍑のガソリンと共に、1ヶ月以上の籠城の場合は使用可能かと考えている。
最初の2週間の食料はあまり加熱や調理の必要ない、乾パン、生缶パン、缶詰カップヌードル、アルファ米、雑炊、餅、飲料水の缶詰等を備蓄した。
副食としては、やはり長期保存可能な缶詰、ビン詰で、肉、魚、スープ、フルーツ、トマト、漬物、カレー、コンデンスミルクなどを備蓄した。
それらをDIYした備蓄棚に地震や爆風で崩れないように、きっちり詰め込んでいく。
一方、お米とパスタ(米5kg、スパゲッティ1kgのみシェルターへ入れた)や味噌、醤油、ミネラルウォーターなどは、ガレージにローリングストックとして日常使用分を置いておき、自作核シェルター閉じこもりの2週間が過ぎたら、隣に取りに行く段取りとした。