朝日新聞の2面全部を使った村上春樹による小澤征爾の追悼文に影響されて、本棚から引っ張り出して、左側の本を再読中。
一方、中村哲医師の映画を見て、「中村哲医師の絶対非暴力、やられてもやり返さないなんて姿勢は、まだ血の気の多い私には到底無理だが、色々と考えさせられることの多い映画であった。」と書いたら、ブログ友がコメントしてきて、ジーン・シャープを読みなさいと言われ、塩尻図書館から右の本を借りた。何しろ塩尻図書館には筑摩書房の出版物はすべて!揃っているのが嬉しい。この本にも古田家寄贈図書のハンコが押されていた。