Redmi Note 9Sには普通の手帳型のカバーを使っているのだが、セルフタイマーで写真を撮る時に不都合があった。この手帳型カバーはL字型にして、スマホを立てると横置きにして立てると、迎角を調整しながら写真が撮れるのだが、レンズとカバーの間が空くことで、画面下にカバーが写り黒く欠けてしまうのだ。
普通に撮影している時は当然何も問題にならないのだが、カバーが少しスマホから離れた状態になる、自立スタンドにするとレンズとカバーの間隔が開き、カバーが写ってしまう。
そこで、カバーに開いている穴を拡大することにした。
定規とナイフで手帳型カバーの穴を大きく切る。
ただ、このままだと、ボール紙/人工レザー複合材なので、切断端面が汚い。ホットメルトの黒で端面を塗り、仕上げて置いた。
これで、スマホをその辺に立てて置いてセルフタイマー写真を撮っても下部が黒写りすることは無くなった。