逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



災害、非常事態を想定して、以前から我家には色々な非常用電源がある。横浜に住んでいた時は、日本で百数十番目に3kwの太陽光発電を屋根の上に載せていたのだが、信州の家にはあえて太陽光を付けなかった。非常用の電源はホンダのデンタEB550に加え、今はプリウスに乗っているので、夜間に冷蔵庫も動かせるAC100V-1500Wが取り出せるのだが、40リットルのガソリン備蓄があるとはいえ、長期の停電が続いた場合は苦しい場面も想定された。



そこで、出力は小さくても、補給無しで照明、IT機器、石油暖房機を動かせる最小限の電力を得られるように、太陽光パネル100W2枚と自立電源を構成する部材は購入備蓄してあった。最近ブログ友やFBに自立電源(オフグリッド電源)を作った記事を数回見たので、部材保管ではなく、きちんと動く形にしておこうと思い立ったしだい。

買い集めてあった部品を取り出す。100Wパネル、30Aチャージコントローラー、12Vタイマーリレー、電圧計、ショットキーダイオード、MC4コネクター、DC-ACインバーター


非常用と割り切って、買った値段の安い部材が多い。ヤフオクで数千円で買った100W太陽電池パネルには逆電流防止のダイオードが入っていないので、まずダイオードを取付ける。


電線は6スクエアもある太い電線でオーバースペックだが、20年前に12V-400Wの風力発電機に使った電線の残りを使い、MC4コネクターを圧着して制御システムと繋げられるようにする。


今日の所の作業はここまで、さて何時になったらきちんとしたシステムに組み上がるか?



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