逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



信州大学理学部生物学教室の東城教授のご案内で、上高地の屋外学習会が開催されるとのことで、参加を申し込んだのだが、2日前の天気予報は雪、ことによると南岸低気圧で嵐の可能性もあり、、、、、とのこと。
冬山の装備などは持っていないので、夏山とこの前買ったスパッツ、冬の自転車用品を集め、考えられる最大限の装備をザックに詰めて、松本駅へ向かった。

大学から駅まで迎えにきてくれた信大のマイクロで上高地に向かう。夏の間はもちろんのこと、冬の間も釜トンネルは一般車通行止め、ここから長いトンネルを歩かなくてはならない。


でも、信大のバスで来たのには訳がある。事前に自然観察の申請がしてあるので、ここをバスで通していただけるのだ。歩けば1時間以上かかる釜トンネル、と次のトンネルを抜け、一気に大正池湖畔へ。天気予報が完全に外れ、一世紀前の噴火で梓川を堰き止め大正池を作った焼岳が眼前に輝く。


そして、上流に目を転じると、明神岳、前穂高岳、吊り尾根が見える。残念ながら奥穂高岳、西穂高岳は雲の中なるも、吹雪を予想していただけに、誰が晴れ男、晴れ女か話題になる。


小一時間歩き、帝国ホテルへ。春の開業に備え、設備の改修工事中だ。


雪上に残る動物の足跡を歩幅、足の跡、パターンなどから、その足跡の主が何であり、どのように歩くかを、東城教授やサポートの大学院生から教えられながら、梓川左岸を遡る。(雪上の足跡の写真はピントが今一なので無し)
霞沢岳と六百山、芽吹きまでにはまだまだのカラマツ林。



あ、猿だ。
上高地の猿は青森や地獄谷の猿ほど有名ではないが、最も気温の低い地域に住む猿とのこと。



氷点下20度にもなる厳冬期を乗り越え、有るか無しかの柳の新芽を一心不乱に食べる子ザル。


雪がちらつき始め、今まで見えていた山々が見えなくなった頃、河童橋に到着。



小梨平のセンターの屋根の下で昼食後、再度河童橋にもどるも、残念ながら岳沢の向こうの穂高は雪雲の中。


河童橋を渡り、梓川右岸の河原を下りましょう。


雪の舞う中、お借りしたスノーシューを履いて、雪上散歩を楽しむ。これは、何処にでも歩いて行けて、痛快、痛快。



でも湿原は進入禁止、河原だけよ。
散歩に飽きた子供たちは、雪の上にジャンプ、雪上転倒訓練。元気である。



ウェストン碑近くの田代橋まで来ると、河原に生えた、上高地固有種の化粧柳がもう芽吹きの準備をしていて、紅色に染まっている。



田代池まで来たら、また雪に視界を遮られ、水墨画の世界へ。



淡々と大正池まで歩き、この日の自然観察会はおしまい。



沢渡のペンションしるふれいに戻り、源泉かけ流しのお風呂に飛び込み、一日の汗を流す。


美味しい食事と、今日の見学の解説、そして、DNAシーケンサーを使った、生物分布、進化の最新研究等一端を解かりやすく解説していただき、こんなことまで分かっているのだと自分の無知を恥じるばかり。

東城教授と大学院生数人のサポートで、個人では到底不可能な極上の11km上高地トレッキングを楽しむことができた。下図のように歩いたコースは冬以外なら、半日の標準コース、でも冬は一日数十人しか経験できないコース。(ダブルクリックで地図が開く



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冬の上高地を散歩する行事に参加。とりあえずスマホ写真のみアップ



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毎月15,16は近所のホームセンターの5%シニア割りの日。
春になったら屋外DIY活動が盛んになるはずなので、材料のまとめ買いに出かけた。
どの道、長尺の12フィートの2X4,2X6材の為、軽トラ借りるからと、ロードスターで出かけた。

駐車場の雑草防止用に砂利20kgX20袋で3600円也を購入。
借りた軽トラに積み始めて、掲示に気が付いた。「重量制限350kgをお守りください。」
なので、積めたのは16袋、320kgまで。


肝心の12ft材を載せる分も残しておかなければならなかったのだ。


もちろん目的の12フィート2バイ材も買ったので、ひょっとしたら、若干重量オーバーだったかもしれないが、、、、助手席には人が乗ってないし、最近筋トレの成果で、体重が3kg近く減っているし、、、、、、、、と言い訳して、家まで往復して荷下ろし。

残った4袋、80kgの砂利は、ロードスターの助手席に段ボール敷いて、乗せて帰ってきましたとさ。

しかし、軽トラの積載重量って、少ないんだねぇ。



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今日は午前中2時間図書館で読書、本探し。

お昼は500円でどうずら?でカツサンド+ミルクティーを頂くも、写真撮り忘れ。

午後は2時間筋トレ。ランニングマシンで7.5km/hで10分走れるようになった。エアロバイクも150Wを10分継続できるようになり、確実に進歩しているのがうれしい。でも、あまり頑張りすぎて、体を壊さないようにしないとね。

風に負けて、車で行ったので、ランニング20分、エアロバイク45分、筋トレマシン30分、スクワット50回、腹筋40回といつもよりちょっと負荷を上げたご褒美に、入浴後、空いていたマッサージ機で30分マッサージ。

今日はちょっと疲れたので、写真なしの、単なる記録のエントリーで。

 



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スマートスピーカーとして、グーグル・ホーム・ミニ2台を書斎とダイニングで使ってもう1年半。グーグル・ホームには音声出力端子が無いので、ステレオで音楽を再生する時はグーグルホームに、「ねぇグーグル、YOUチューブでイーグルスの動画再生して!」と叫んでクロームキャスト端末経由TV→ステレオで音楽を再生していた。でも、この方法ではせっかく音質のよくなったFM放送をステレオから流すことができない。



アメリカではアマゾン・エコーの方がシェアが大きいと言うし、AUX出力してサブウーファー付きのステレオで再生ができるエコー・ドットに浮気をしてみた。



地域登録を関東のままにしてあるので、J-WaveとかFM-東京とかが、「アレクサ、ラジコでJ-Wave」と言えばJ-Waveがステレオの大音量で再生される。これは良い。



グーグルホームでは「ねぇグーグル、KCRW-FM」と言えば、ロスアンゼルスのFM局を掛けてくれるので、同じ要領で、「アレクサ、KCRW-FM」と命令してみたが、再生してくれない。色々調べると、スキルをインストールする必要があるみたいだ。でKCRWのスキルをインストールして「アレクサ、チューンインでKCRW-FM流して」と命令しても再生してくれない。そんな馬鹿なと、言語を日本語から英語モードにして、「Alexa, play KCRW-FM」と言うとKCRWを再生する。ならば、日本語モードで、「Alexa, play KCRW-FM」と言っても、英語を理解してくれない!!

どうも、登録したスキルが英語のみ対応で他の言語に対応していないことが原因らしい。スキルが多言語に対応しているBBC2は日本語モードで「アレクサ、BBCラジオ二」で再生できる。でも日本語モードなので、「Alexa, play BBC Radio two」には反応しない。

つまるところ、アレクサはバイリンガルではなく単一言語にしか反応しないのだ。グーグルホームなら、「ねぇグーグル、BBCラジオ二」でも、「OK Google, play BBC Radio two」でも両方の呼びかけに反応して再生するのに、日本語モードのアレクサは「Alexa, play BBC Radio two」を理解してくれないみたいだ。

国際結婚した夫婦の家にあるアレクサ君はどうしているのだろうか??片方の命令しか聞かない、スマスピなんて、嫌われると思うのだが。

その他、アマゾン・エコードット/アレクサの不満点
 ① 返答の音声合成が不自然な日本語である。グーグルの方が良い。
 ② 日本語の音声認識が明らかにグーグルより劣る
 ③ グーグルホームの音域はそれほど広くないもののまとまっている
   のに対し、エコードットの音域は広いものの低音が割れ気味。
 ④ いちいちスキルをインストールするのは面倒。



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篠ノ井で庭や通路の除草に関する講演会があったので、途中寄り道をして行こうと、信州新町の有島生馬邸を訪問することにした。


絵画の勉強の為イタリアへ留学した有島家の次男、生馬がイタリア人貿易商から購入し、数十年住んだ家。かっては鎌倉の稲村ケ崎にあった「松の家」を移築したもの。
丘の斜面に建てられた家なので、一階は天井高さが低く、半分倉庫か?2階が居住スペースだった家だが、イタリア人が建てた木造建築なので、天井が高く、各部屋が広い。特にこのサンルームは素敵だ。


かっては鎌倉の海岸や江ノ島が見えたのだろうが、今はダム湖で生馬が命名した琅鶴湖が眼前に広がり、遠く雪を頂いた北アルプスの山を見ることができる。


広いダイニングには生馬の描いた絵が展示されており、



娘の暁子さんを描いた赤いセーターの娘が印象的だ。


その後、篠ノ井で講演を聞いた後、上山田温泉の瑞祥へ。


JAF割りでかけ流し露天風呂を楽しんだ後、夕食。姥捨スマートインターから入場して、長野の夜景を楽しむ。



長野道経由で1時間ちょっとで帰宅。



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湿った雪の朝、7時過ぎに起きれば、雪害で断続的に数回停電。まあ、非常用電源や無電源の石油ストーブを準備する間もなく回復したが、3/11だし、8年前を思い出させる。
3/11で東北地方のプレートの歪は解放されたが、関東の歪は溜まったまま、そして南海沖ではスロースリップが続いている、、、、考え始めるとキリがないが、、、フォッサマグナの真上の松本平は、プレートがバラバラに割れている?からM6級は来ても、M8級の超巨大地震は来ないと言う事にしておこう。

2日前、ふれあいセンターで信州名物、おやきを作る男の料理教室が開かれたので、参加。

後日の為にメモしておくと、生地は①中力粉250g、②ベーキングパウダー4g、③塩4g、④砂糖25g、⑤お湯35℃175gを10分ほど十分に捏ねて、1時間寝かせる。

野沢菜、ヒジキ、切り干し大根、ピリ辛茄子などの具を生地を寝せている間に作る。


さあ、材料が整いました。少し固めの生地を手に取り、具を載せ、具の上に生地を引っ張って、薄く包み込む。



中身が解かるようにお焼きの上に材料をちょっと乗せて置く。それをフライパンで少し焦げ目をつけてから、蒸かし器で15分蒸す。



最初の頃作ったおやきは、生地が多く、まるで蒸しパン。慣れてきた後半に作ったものは、おやきらしい体裁になったので良しとしよう。


 



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今日は三沢サイクルのライドに参加するつもりで家を出た。まだ集合時間には間があるので、昨日に続いて定点の岩垂原で穂高岳撮影。


畑の中の一本道を追い風の中、広丘に向けて、高速で下ると、なぜか頭の上がスースーする。
あれ、、、、ぇ、 ヘルメットを被り忘れているよ。これではライドに参加させてもらえそうもない。渋々逆風の中、家に戻り、ヘルメットを被り直す。
どこと当てもなくいつも走っていない道を探しながら東山山麓を登る。みどり湖PA辺りで、さらに登るか、戻るか??


日差しも出てこないし、意気も上がらないし、早めのお昼にしましょうと、着いた先は、小坂田公園。
500円でどうずら?シリーズで500円カレーを頂く。


その後、ぐるっと回って、三沢サイクルをかすめて帰ってくると、ちょうどライドが終わった所らしく、数人が店の前にたむろしているのを横目に帰宅。

家に帰って、スナップエンドウ、サヤエンドウの苗を植え付けて、今日の活動は終わり。


そんな、こんなで走ったのはたったの45km、行きつ戻りつこんなコース


気温は高いものの、日差しが無く、忘れ物で始まった、冴えない一日だった。



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バグ騒ぎで一時配布が遅れていたWindows10の2018-9月改定バージョン、もうすぐ2019-03版も出なければならないこの時期なのに、ようやく私のPCのバージョンアップが降ってきた。
もう既にUpされているものだと思っていたので、突然PCが遅くなり、どうしたのか???と思っていたら、Win10 Ver1809へのUpであった。


天気も良いので、いつもは自転車で走る道をちょっとドライブ。



関東からは桜の便りが聞こえてくるが、ここ信州ではようやく春の畑起こしが始まった所。春まであと一ヶ月かな?


追記:SSDが32GBのASUSのT100TはC:に8GB程度の空きが無いとアップデートが困難。C:には何も入れないようにして、仮想ドライブにプログラムを格納しておく必要あり。



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カラーボックス1個の2個化工作の続き、残った材料で2個目を作りましょう。
CD保管棚は3段の間に棚板を入れる6段化だったが、今度はDVDやペーパーバックを入れる4段の棚にすることにした。
立板の4等配の位置に9mm厚の補強板を入れて接着、その位置にダボ用の深さ10mmの穴を開けていく。


棚板にもΦ8mmのダボ穴を加工して、



仮組をしてみれば、結構ダボ位置がズレていて、後板が組立たない所がある。


一度分解して、穴位置を調整後、木工ボンドを塗って、再度組立。
固着後、先行して組み立てた6段CD棚を上に乗せて結合し、壁に固定。



以前作ったものの容量不足だった上側のCD棚より、随分と見栄えの良い棚になった。

参考: 今までのカラーボックス工作の記事はこちら



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例年、春分の頃に咲く節分草がもう咲いてきた。



同じ頃咲く福寿草に至っては、2月末から咲いている。なんだか半月近く早い感じがする。



もう雪は降らないと見て、既に農家はレタスなどの植え付けを始めているし、そろそろ農作業に取り掛からなければならないのかもしれない。



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一ヶ月前にやったカラーボックス1個から2個のカラーボックスを作る工作、出来具合に満足して、その2を試みることにした。前回は単に2分割するだけだったが、棚板の材料に使ったボックス材料があったので、そこからも材料を流用して、3段のカラーボックスから厚さ半分、6段のCD用棚を作ることにした。
先ずは材料の切断と、切断部分及び、新たに棚板が入る部分に9mm合板を挿入して、内部補強を行う。


続いて、切断面にテプラの白テープ流用で木口テープを張る。



今回、箱の強度を持たせるのに、皿ビスで固定するのは外観上良くないので、Φ8mmのダボを使って固定することにした。このダボの穴明、板を突き抜けぬ様、でも十分な深さがあるように穴を開けねばならない。こんな時、先日作っておいたドリルスタンド固定のドリルが役立つ。



一応仮組してみると、ダボの位置が微妙にずれている所があるので、穴位置を修正する。



強度を出し、歪まないようにするため、接合部には木工ボンドを塗り、再度組立る。
長尺のLクランプやパイプクランプは持っていないので、作業台を利用して、横方向の締め付け固定をして、ボンドが固まるのを待つ。


裏板を取り付けて、6段CDラックの完成。


単に買ってきたカラーボックスを組み立てるより、数倍の時間と工夫が必要だったが、材料費がたったの500円+αで、こんなに上手くできた満足感は半端じゃない。

他のカラーボックスDIY工作はこちらのリンクから



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春の天気は変わりやすい、雨や雪の合間の今日の晴れの間に、2/26に挫折した大町まで行って山を見てこよう。

安曇野で見かけた、緑色のアメ車。エアコン付きのジョンディーア。


その50年前のジョンディーアが北アルプス牧場にあった。


Vif穂高で軽量化/休憩したら、もうミツマタの花が咲き始めていた。



山麓線から一旦スケッチロードに下った後、大町に向けて、緩い傾斜を登っていく。若干ハンガーノック??
お気に入りの遠くを望む少女像前のベンチで再度休憩。目標の後立山はまだ雲の中。


常盤発電所を遠く見て、高瀬川を渡り、大町へ。



大町を横切り、丘の上の山岳博物館へ。



期待していた爺ヶ岳、鹿島槍からなかなか雲が離れてくれない。
せっかくなので、ヒルクラもどきのセルフィーを撮ったが、鹿島槍には雲が掛かったままだ。


諦めて帰路についたが、途中で振り返ったら、もう少し待てば、雲が切れたかも?


池田町でてるてる坊主の館なるものが目についたので、寄ってみた。


てるてる坊主を作詞した池田町出身の浅原六郎の記念館である。


高瀬川右岸道路(北アルプスパノラマロード)へ出て、高速巡行。



30分ほどで、安曇橋で高瀬川を離れ、後は細い道へ。

長野道の側道を淡々と走り、帰宅。
完全に晴れてはくれなかったが、大町、山岳博物館からの北アルプスを眺められた一日、115kmだった。
走ったのはこんなコース。(ダブルクリックで開く)



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上京時の秋葉原散歩での買い物その3は測定具。

左のデジタルノギスは863円。 右のマイクロメーターは1,380円。マイクロはノーブランドだが、それなりにまともそう。



左側のデジタルノギスは本体がCFRP製。パチモンの証拠にパッケージを開けたら、部品が一つ落ちてきた。あらまぁ、固定ネジが無いよ。で、小ねじストックを探し、適合するネジで締め付け。


本体はCFRP製と言っても、どれだけ炭素繊維が入っているか??のほとんどプラスチック製。読み値最小は0.01mmなのだが公称精度は±0.1mmと誤差が大きい。一応まともな鋼製のノギスと比較してみたら、±0.025mm程度の精度はありそうなので、老眼でバーニャを読み取るより、数字ですぐ出るこちらのノギスを今後は主に使うことになりそう。



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先週のシジュウカラの巣箱製作に引き続き、今日は森は友達、一期会きのこ駒打ち体験会に参加してきた。


会場は松本平を見下ろす、高ボッチ山麓の耕作が半分放棄された牧草地。
キレイに拭いて、雑菌が付かないようにしたポリバケツに椎茸菌が付着した駒を分けてもらう。



クヌギの原木に20cm間隔で電気ドリルで穴を開け、


そこに、先ほどの菌が植えられた駒を打ち込んでいく。


半日陰に放置しておくと、一年半後には、こんな風ににょきにょきと椎茸が生えてきて、2、3年は楽しめるらしい。



ただ、天地替えだとか、湿分、日射調整を怠ると、こんな風に、他の菌類が繁殖してしまうので、時々は観察して手入れしてやらないとマズイらしい。



自分の駒打ちした2本の原木を頂いて、持ち帰り、庭の藪陰に仮置きしてみた。
数年前、横浜に住んでいた頃、HCで買った30cm位の原木でやった時は20本くらいしか取れずちょっと残念だったが、今回は環境も良いので、1年半後を期待しよう。


昼前に終わったので、昼食はまた500円でどうずら?を使って、豚骨野菜タンメンを500円でゲット。


数年後、自分でタンメンを作る時は、自家製シイタケ大盛で行けるか???



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