逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



遊ぶのに忙しくてブログの更新停止していた。

先日2X4の廃材で作ったビーチパラソル用のスタンド、2日連続の川遊びに大活躍。



日差しを避けて、涼しい川のほとりに寝転がるのには最高。



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台風が近づいて大雨が降り続くとのことなので、1年以上掃除をしていないデッキをケルヒャーで高圧洗浄することにする。デッキの上で、苗の植え替えをしたり、泥靴で上がって来るので、デッキやスポンジパッドの上は汚れだらけ。右側から洗浄してくれば、まるで違う色になる。


少し色の薄いデッキその3は特に汚れが目立つ。右半分洗浄。


完全に洗い落とすと新品のようだ。


これで、また屋外と屋内の中間地点、汚しても気軽でいられるデッキライフを楽しめそうだ。



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小さなパラソルを使わねばならなくなったので、2X4の残材を使ってパラソルスタンドを作る。加工の面倒な組手を使って組み立てるより、強度と製作容易性を重視して、錆びないコースレッドをバンバン使って組み立てた。


きちんと自立して、少しの風ならOK。


ヤバそうな時は脚の上に石でも置けば安定してくれそうだ。



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2ヶ月前、サンルームの昇温を避ける為、換気ファンを取り付けた。
一つはAC100Vの風量の大きいパイプファン。


所が、この某C国製ファン、2ヶ月でご臨終となってしまった。当初は調子良く回っていたが、この所の暑さ(天井部分で70℃近く)でダウンしたようだ。(クレームして返金してもらった)
幸い、もう一つのPCなどの冷却に使う12Vのケースファンは順調に稼働している。


そこで、12Vのもう少し大きなケースファンを増設してみた。


これで、天井部分の暑い空気を抜いてやれば、夏でもサンルームの温度は40℃を越えない。


ON/OFFをサーモでコントロールしているので、今はAC100V⇒DV12Vで使っているが、計画している100Wー12Vの太陽電池パネルと非常用電源が出来上がれば、パネルの余った電気でこのファンを回す予定。



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今回は乗鞍周辺の偵察のつもりで来ているので、運動靴は持ってきたものの登山の準備は不十分。雲で覆われているものの、天気は持ちそうなので、コンビニ袋にサーモス、お菓子、パン、スマホを入れて歩き出す。
半世紀以上前の高校時代にクラブの見学旅行で訪れた宇宙線研究所。高エネルギーの加速器での観測が主流になった今もまだ使われているようだ。


火山性の岩がゴロゴロ転がった道をようやく100m登って、後ろを振り返れば、登って来た道。


かっての噴火口の一つ、権現池を眼下に見下ろす。休火山とは言え、あそこが噴火したら、、、、


底の柔らかな靴、片手にコンビニ袋、すれ違う時はマスク着用という登山向けではない装備でも何とか山頂の剣ヶ峰に到着。
3000m峰に登ったのは何年ぶりだろうか?少なくとも、今世紀中には登った記憶が無い。あっ、パイクスピークにアプト式の列車で行って、高山病になりかかかったのが10数年前にあったっけ?


山頂でしばらく雲が切れるのを待つが、御嶽方面が僅かに見えるのみで雲は切れそうも無いので、下山。60数キロの体重を支えながら岩だらけの坂を下るのは脚にこたえる。
畳平まで下山後、北アルプスが見えなかったのが悔しいので、再度スカイライン側に降りてみる。


焼岳が見える。それから穂高連峰の下側、岳沢も見える。何とか雲よ、切れてくれ。


しかし、その願いもむなしく、また雲に覆われてしまった。本当は、こんな風に見える予定だったのにね。


まぁ今日は偵察なので、この辺で切り上げましょう。今日は僅か長野県から岐阜県に越境してしまったが、周りでは関西弁がしばしば聞こえていたし、愛知県からの学校集団登山もあったようだから、許してもらおう。


全日全車両通行止めの道路を自転車でまだ登って来る人に声を掛けながら楽しく下る。
冷泉小屋でしばし休憩し、


あっと言う間に、スキー場の上まで戻ってきた。松本方面には雲が無く、市街地や美ヶ原も見えるのに、今日は槍、穂高が見られず残念。


e-bikeをロードスターに積み、今日の乗鞍偵察の仕上げは露天風呂で汗を流していくことにする。


渓流沿いの無料の露天風呂、「せせらぎの湯」。狭いけれど白濁した掛け流しの湯だ。


硫黄の匂いがきつい温泉に最初は一人で風景を眺めながら悦に入って入っていたのだが、その後、他のお客が到着。話を聞くと京都からだと言うので、そそくさと退出。

今まで食わず嫌いだった乗鞍のサイクリング、e-bikeのグレートジャーニー改なら1000mのヒルクラは爽快の一言。電池節約モードで登った為、電池消費はたったの1/3、今後はアシストレベル3/4で登るとか、エコーライン、スカイラインの両方を制覇して、平湯まで往復するとか、色々楽しむことができそうだ。何といっても、車載で家から1時間半で着くのだから。
今日走った/登山したのはこんなコース、46km、獲得標高1400m(内、自転車では1100m位)で電池残は4/6、残電圧36.3V。



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最近ブログ友や知り合いが乗鞍に自転車で出かけた話を散見していた。以前、自転車仲間から信州に帰ったら、美ヶ原と乗鞍のヒルクライム三昧だねと言われていたのだが、Uターン後3年の間、なぜか乗鞍に行こうと言う気にならなかった。知り合いからは、自走で浅間温泉から登る美ヶ原より、車載で乗鞍高原から登る乗鞍の方がずっと楽だとも言われていた。そこで、今日、重い腰を上げて、乗鞍の偵察に出かけることにした。
朝5時半に家をでて山を見ると、少し霞んではいるものの前山の向こうに穂高連峰が見える。天気予報は晴れ、微風だし、今日はサイクリング日和とこの時は思っていた。


家から55km、1時間チョイの早朝の快適なドライブを楽しんで、7時丁度に三本滝の駐車場に到着。


早朝の気持ち良い朝の空気の中を、グレートジャーニー改のアシストレベル1/4で快調に登っていく。e-bikeならあっという間に、スキー場の上部に到着。


乗鞍エコーラインは三本滝から上はバス、タクシー、関係者車両と自転車以外は通行禁止。早朝のせいもあるのだが、交通量は極小。舗装は綺麗で、すれ違う車が無いので、すごく楽しく登りを楽しめる。林間から山頂付近が見えはじめた。今日はあそこまで行くんだ。


道が九十九折れになり、斜度が10%を超える部分ではアシストレベルを2/4にするが、今日は偵察ということもあり、なるべくバッテリー消費を抑えて登る。最近自転車で訪れる人が増えたとの事で、冷泉小屋を改装しているとの記事を新聞で見た。


さらに九十九折れを数回こなし、位ヶ原山荘へ。ここまでノンビリ登って1時間。山頂付近もはっきり見えてきたし、ここのベンチで大休止にする。



角を曲がれば、おっ、雪渓が見えてきた。


先行の夫婦のサイクリスト発見。旦那はロードで奥さんがe-bike。電池がどの位残ってると聞くと2/3位とのこと、我が方は節約モードで登っているので、80%位、余裕で乗鞍は登れそうだ。


今まで交通量極小だったのだが、朝も9時になって来ると、団体登山のバスが数台登って来た。



道端に咲く高山植物や雪渓を眺めながら登ると、



ほどなく標高2716mのバス停へ。ここまでタラタラと登って、獲得標高1000mを2時間弱で来たことになる。



畳平の駐車場で軽量化の後、岐阜県側の乗鞍スカイラインを偵察してみる。


サイクリングをする上では、長野県側のエコーラインより、こちらの乗鞍スカイラインの方が開放的で気分が良さそうだ。


そして、スカイラインの呼び物は槍、穂高を中心とする北アルプスの秀峰の眺めの筈なのだが、、、なんも見えないよ。塩尻からはあんなに見えていたのに。


仕方が無いので、路傍の高山植物を撮影する。


標高2665mのコマクサ他。


30分ほど、雲が切れないかと待つものの、槍、穂高は姿を見せてくれず。
時間もあまっているので、SPD靴から運動靴に履き替え、剣ヶ峰登山に切り替える。
------>長くなるので、その2/2へと続く。



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大量に採れて、ご近所にお配りしても余っている我家のニガウリ。ネットに出ていたレシピでスムージーを作ってみた。
ゴーヤ一本にバナナ一本、レモン半分、ヨーグルトと砂糖一さじ。


ミキサーで粉砕して、最後に氷を入れて、
綺麗な薄緑色になった。あまり苦さを感じず、すんなりと飲めたので、夏のビタミンC摂取用として、これは〇だね。



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再開した老人筋トレ、週一回程度は続けたいと思っている。
初回は雨が降りそうだったので、車で出かけたが、車で行って、エアロバイクを漕いで、また車で帰って来ると言うのは、なにかおかしな気分。
今日は夕立が無さそうとの天気予報なので、サンスターのe-bikeに筋トレ用品を括り付けて、ふれあいセンター広丘へ向かった。行きは下り基調なので、電動アシストはOff、それなりに脚に負荷がかかって準備体操になった。


トレッドミルなど、標準コースを1時間強こなしてから、マッサージマシンの強めモードで体をほぐす。


その後、もう少しマシンをやってから、自転車で帰宅。緩やかな登り基調の道を30分ほど、120W位の負荷で電動アシストなしで帰る。
筋トレで疲れ果てたり、雨が降ってきそうな場合の保険でe-bikeで出かけたが、重たいe-bikeをアシスト無しで漕げば、エアロバイクを漕ぐより効果はあるだろう。



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2週間前に播いた葉ボタンの種が発芽して、四葉になってくれたので、ポットに移植して、半日陰で育成することにした。


48ポットも作ってしまったので、作り過ぎかも?
一方、同じ7/17に播いた大根、カブは発芽率半分程度で雑草に埋もれている。


追加で種まきすると同時に、別の畝を作って種まきしておいた。

 

朝早く起きてやったので、空調服の活躍なし、汗もあまりかかず作業終了。



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災害、非常事態を想定して、以前から我家には色々な非常用電源がある。横浜に住んでいた時は、日本で百数十番目に3kwの太陽光発電を屋根の上に載せていたのだが、信州の家にはあえて太陽光を付けなかった。非常用の電源はホンダのデンタEB550に加え、今はプリウスに乗っているので、夜間に冷蔵庫も動かせるAC100V-1500Wが取り出せるのだが、40リットルのガソリン備蓄があるとはいえ、長期の停電が続いた場合は苦しい場面も想定された。



そこで、出力は小さくても、補給無しで照明、IT機器、石油暖房機を動かせる最小限の電力を得られるように、太陽光パネル100W2枚と自立電源を構成する部材は購入備蓄してあった。最近ブログ友やFBに自立電源(オフグリッド電源)を作った記事を数回見たので、部材保管ではなく、きちんと動く形にしておこうと思い立ったしだい。

買い集めてあった部品を取り出す。100Wパネル、30Aチャージコントローラー、12Vタイマーリレー、電圧計、ショットキーダイオード、MC4コネクター、DC-ACインバーター


非常用と割り切って、買った値段の安い部材が多い。ヤフオクで数千円で買った100W太陽電池パネルには逆電流防止のダイオードが入っていないので、まずダイオードを取付ける。


電線は6スクエアもある太い電線でオーバースペックだが、20年前に12V-400Wの風力発電機に使った電線の残りを使い、MC4コネクターを圧着して制御システムと繋げられるようにする。


今日の所の作業はここまで、さて何時になったらきちんとしたシステムに組み上がるか?



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8/1は同学年11人、内5人の我がクラスの同級生が西穂高、独標で遭難死した日。この所天気も安定しないし、マスクをして慰霊登山も大変だし、、、、という言い訳で、今年も学校の慰霊祭に出席。



少し早めに構内を散歩していたら、この看板。


よく見ると、一部タイルが浮いている所があり、第一棟の周辺を立ち入り禁止にしているようだ。同行した、もと鹿島建設の設計者に聞いたら、このような歴史的建造物のレンガの剥がれはよくあることで、レンガにピンを打ち躯体に固定する比較的簡単な(とは言っても費用は掛かる)修繕方法があるらしい。その内、寄付でも募って、修理することになるのだろうか?

さて、慰霊祭の方は、ご高齢にもかかわらず、T村君のお母さまも出席、献花され、


同窓生も40名ほど、そして、夏休み中の日曜日にも拘わらず、在校生も100名ほどが参列してくれた。


私も、この一年を振り返り、決意を新たにした式であった。



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この所暑くて、ブログをUPする気になれない。ネタになる自転車も乗っていないし。
今日は午前中は曇りで気温もあまり上がりそうもない、そこで2週間ぶりに自転車に乗ることにする。この所eーBikeばかりだったので、ロードバイクに乗るのは実に2ヶ月ぶりか?
山には雲が掛かってはいるが、道路は既に乾いている。


車一台しか通れない小さなトンネルを抜けて、

 

隠れ里の小曽部の谷へ向かう。


標高840m辺りの家の庭。ようやくアジサイが盛りを過ぎた所。


畑の真ん中に電気柵を立てているご老人2人。


聞いてみると、猪にトウモロコシを1列やられてしまったので、急遽、残りのトウモロコシを守る為、電気柵を付けているのだとか。あと半月で収穫なのに、綺麗に倒され、若い実を齧られてしまっている。


小曽部の谷の人家の終点、奥平に到着。久しぶりなので、これより奥に登るのはご遠慮して、ここからダウンヒルを楽しみましょう。


谷の入口の興龍寺でインドのハスが咲いているという旗がでていたので、一休み。


朝日村の野菜畑ではキャベツが日にちを変えて植え付けられている。手前はかなり育ったやつ、奥に行くに従って、1週間くらいづつ若い苗になっている。


朝日村の谷に分け入っていく。


標高950mのキャンプ場到着。泊り客が朝ご飯の準備中。


渓流の脇で、気温は23.3℃。登りには丁度良い温度、下りには少し寒い位だ。


また長いダウンヒルを楽しむ。途中の道は片側にラベンダーが数kmに渡って植えられていて、僅かにラベンダーの香りがする中を滑走していく。


午前中の涼しい内にご近所の2つの谷をロードのカヨちゃんで42km走行、走ったのはこんなコース。



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