逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



2/4にコロナワクチンの第三回目の接種として、モデルナ半量の交差接種を受けた。当日は左上腕部に頓痛はあるもののまったく平気であった。
翌朝も軽い倦怠感はあるものの、音楽を聞いたり、昼は軽い片付け作業をしていた。所が、接種から丸一日たった夕刻、突然発熱が始まった。
夕食の前に計ると体温は37.2℃


平熱が36℃の低めゾーンの私としては、1℃も高い体温で体もだるい。すぐに夕食を食べて、準備してあった解熱剤のカロナール(アセトアミノフェノン)を飲んで横になった。
カロナールのおかげで、しばらくすると熱は下がり、その夜は何とか眠りにつけ、翌2/6には普通の生活に戻ることができた。

歳を取ると、運動後の筋肉痛は2,3日置いてから出るが、コロナワクチンの副反応も当日ではなく、1日置いてでてくるとは思わなかった。

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 追記
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お友達から、「副反応」という言葉に違和感ありとの反応。もとの英語はSide Effectなのに何で副作用ではなく、副反応なのか?
厚労省はside effect ⇒「副反応」と公式に訳している。これなんか、たぶん副作用で散々痛めつけられている厚労省の言葉刈り、Double Talk ですね。






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コロナワクチン接種前の走り納めにとロードのCayoちゃんで走りだした2/3、天気予報よりも風があるが、桃源郷入口トンネルまで来れば、両脇を山に囲まれた谷の中だからOKだろう。


抜けるような青空、田畑の雪も大分溶けている小曽部の谷をノンビリと遡る。


標高が100mほど上がると、やはり降雪も多く、雪がだいぶ残っているものの、道路に雪は無し。


いつもの渓流魚の在のベンチで一休み。


さらに道を遡り、奥平の集落を抜けると、道は雪に覆われ、轍の跡は凍り付いている。Cayoちゃんではここが限界、引き返しましょう。


今まで登って来た小曽部の谷を重力に任せて、ゆっくり下る。
続いて次の朝日の谷に向かう。村営スケート場はコロナの関係で村外者には開放されていない。今年は氷も厚そうなのに、残念だ。


谷の角度が小曽部と90°近く異なるせいか?正面から風が吹きつけてくる。さらには雪も舞い始めたので、朝日プライムスキー場まで行くのは諦め、村唯一のコンビニ、役場横のファミマでバーガー休憩。屋外で食べる間にも風は増々強くなる。食後、仕方なしに走りだすが、強い風にあおられ、今の時期に時々起こるレタス畑の砂嵐に巻き込まれる。


完全に走る気を失い、砂嵐の畑を避け、山沿いの来た道をテレテレと帰るのであった。
走ったのはこんなコース、たったの34km。



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1/31にワクチン接種券が郵送され、すぐにネットで2/4のスポットを押さえて、新型コロナワクチンの第三回接種をやってきた。今回の会場は松本歯科大学、モデルナの半量ワクチン接種だ。
いろいろ言われているが、私的にはモデルナ半量、交差接種の方が良いと思っていた。半量だから副反応は少なくなるだろうし、交差接種なら、ファイザーとは少しは異なったmRNAが入っているだろうから、できる抗体の種類も増えると思うのだ。それに、何といっても早く接種してもらえるのが一番良い。


周りを見回すと、会場には明らかに2種類の被接種者が居る。私を含む高齢者、特に80歳以上と思われる付き添い付きの高齢者と若い人達。私と同じ前期高齢者はあまり居なかった。一方目立ったのが30~50歳台の若い人達、どうも、介護や教育の関係者の第三回接種を同時に進めているようで、現在の福祉施設や学校での流行状況を考えると正しい接種方針だと思われる。


以前の接種会場は係員も多く、動線も乱れていたが、少ない人数でてきぱきと、一方向に人が流れるように会場設定がされていて、効率よく接種できるようになっていた。
15分の観察期間を終え、無事帰宅、今の所副反応も無し。

これで、後1週間もして抗体値が上がり、また3ヶ月くらいは遊び回れる自由が取り戻せればありがたい。



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TSDZ2を自分で取り付けたe-bikeのグレートジャーニー改、以前は100km走っても電池の残りは半分近くあり、安心して走れていた。所が最近100kmを走ると電池が2/6程度になってしまい、遠出した時心配だった。満充電にした後の電圧もかっては41.7ボルトあったのに、最近は41.1Vと随分と低い。

まだ1年経っていないが、走行3000km超、充放電も50回くらいしたので、そろそろ電池の能力に陰りがでてきたのかと心配していた。
充電は発火の危険を避ける為、タイマーを咬ませ屋外の自転車置き場の金属缶の中でやっている。この自転車置き場、我家でもっとも日の当たらない場所で、昼も零下であることが多い。

ふと、思いついて、念のため、室温と同じ温度になるまで放置後、監視しながら室内で充電してみたら、さらに数十分充電が継続し、41.7Vまで充電できた!!


そう言えば、上高地から冠雪した安房峠へ登った時も、気温が零度になったら急速に電池が消耗し、前途不安になったが、下に降りて来て、気温が十数度あがったら電池が復活したことがあったのを思い出した。


文献を読んでみると、やはりLiイオン電池は温度が数度以下になると、内部抵抗が増し、能力を十分に発揮できなくなるようだ。



最近、気温が零度付近の時に走ることが多かったので、やはり電池の性能が一時的に20~30%落ちていたというのが真相のようだ。

信州も早く春になって、零下を脱出してほしいと思う今日この頃。



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今日は節分。サイクリングを早く切り上げてきたので、豆まきの後、早い夕飯へ。


北北西を向き、カリフォルニアロールと恵方巻を食べた。


明らかに食べ過ぎ、身動きが苦しい。
さて、明日は第三回目のワクチン接種、モデルナ半量接種だ。



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関東以南の方のブログからは、花の便りが届くようになっているのに、春の遅い信州、それも標高750mで一日中日が当たる訳でもない我家の脇の畑は、まだカチカチに凍っている。しかし日が少しずつ長くなり、サンルーム内の気温も昼には30℃を越えるようになってきた。冬越しし、雪にも負けずにいたビニールトンネル内の青物が少なくなってきたので、まだ気温的には早いかもしれないが、レタスミックスを蒔いてみたみた。


しっかり潅水した土の上に種をばら撒き、薄く土を掛け、水をスプレーして、サンルーム内の育苗箱に入れた。



育苗ヒーターをいれてあるものの、土壌温度は夜中には10数度に温度はさがってしまう。一方日が当たると、温度は40℃を越え、冷却ファンが回っている。
さて、うまく発芽してくれるか、数日後のお楽しみ。



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我家近くの奈良井川の右岸を散歩していたら、マツクイムシの被害を止める為か?河岸段丘崖に植えられていた赤松を全て伐採していた。他の雑木は残すのだが、松だけを刈っている。


こんな所に松林があったのなら、ひょっとして松茸が生えて居たのかもしれない?でもあまりに人家に近いので、どこかの家の持ち物だったか?



間伐ではなくすべてを伐採していることから、木の太さはバラバラ、製材用とは思えない。



切株の一部は、散歩の途中で休むのに良さそうなベンチになっている?でも松枯れを防ぐ為にこれも撤去されるのだろう。


今の所、マツクイムシ/松枯病を防ぐには、松枯れの周辺の正常な松を伐採し、マツクイムシが拡がるのを防ぐしかないのだが、なかなかうまく行っていない。この分だと裏山の松林もあと10年の命? そうすると松茸がますます縁遠いものになったしまうのかもしれない。



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先日のキャビネットに引き続いて、ボロボロになった流し台の修復。
側面に5mm合板を貼り付ける。



扉は完全に取り外して、


12mm厚のコンパネを扉の板にする。


前回は寒い屋外でメイクアップシートを貼ったので皺がよってしまった。
今回は暖房した室内に毛布を敷き、シートを温めてから貼ってみた。


やっぱり、気温の高い室内で貼ると綺麗に貼れるね。
上端にはまたステンレステープを貼って、防水加工。


屋外で雨が掛かるが、10年程度は美しさを保って欲しい。



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