逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



畑その1は、夏の間は太陽がサンサンと降り注ぐのだが、太陽が低くなる冬の間は隣家に遮られて、日の当たる時間が短く、地面がすぐ凍ってしまう。去年は早い雪もあり、寒起こしができぬまま春を迎えてしまった。

昨日、畑の大根やカブの大部分を抜き、今日12/15に露地ものの葉物を大部分収穫したので寒起こしの準備ができた。耕す場所に大量の落葉と米糠、草木灰を撒く。




落葉の量が多くて少し難儀したが、管理機を数回往復させて土中に漉き込む。


日陰でガチガチに固まる隣家の境付近はしっかり耕せたので、これで良しとしよう。



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この辺りでは、その昔は大量の大根や野沢菜を漬物にして冬の貯蔵野菜にしていたが、今やそんな事をする家も少なくなった。我家の野沢菜も今年は初回まきが虫に食われて全滅、残った第二回まきを浅漬けにして食べるのみで、本格的な野沢菜漬けは作らなかった。
一方、今年はトウモロコシのマルチ跡を電気ドリルで耕して作った大根が沢山採れたので、地面に掘ったムロにコンテイナーを置き、落葉で断熱して10本ほどを冬の間保管することにした。


保管しきれなかった大根はスライサーでカットして、


乾燥ネットに入れて、切り干し大根にする。この所夜は零下になるので、半分フリーズドドライで早く出来上がってくれると嬉しいな。



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12/13の散歩時、東山の美ヶ原、鉢伏山は白いけれど、標高1600mの高ボッチにはまだ雪が無く、今年は暖かな冬かなと思っていた。


そんな所に12/14には寒波到来、いよいよ初雪がちらついてきた。


畑が凍る前に、残った野菜を収穫して、冬起こしをしておかなくては。



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塩尻に引っ越して初めてのパンジーの種まきを7/15に行った。


発芽率80%程度あり、これはうまく行くかと思ったのだが、ポットへの定植や夏の時期の育成がうまく行かずに、苗になったのは10数鉢しかなかった。数年前、9月に横浜で直播きした時は、もう少し成績が良かったのだが、、、
それらの苗で本格的な冬前に充分大きくなってくれた苗に花が咲き始めた。
手前が種からの苗、奥が苗を買ってきたやつ。

 

同じく、手前が種からのやつ。


これから地面が凍る寒さになるので、ここで成長はストップ、まだ花の咲いていない苗も来春に又大きくなって沢山花を咲かせてくれることを期待しよう。
それから来年はもう少し種を播くのを早くして、尚且つ、直接ポットに播いてみようかと思う。



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最低気温が零度を下回る日が続くようになり、裏の宿場用水から引いている水が凍り、使えなくなった。夏程ではないにしろ、今年設置したビニール温室内の作物にどうやって散水するか悩んでいた。
浴室の窓を開け、ビニールホースを浴槽に入れて、サイフォン効果でビニールハウスに水を引こうとしたが、落差が1mも無く、ほんのチョロチョロ水が流れるのみで使い物にならない。
そこで、ふと気が付いた。我家では浴槽の水/お湯をバスポンプで洗濯機に搬送している。


洗濯機側の水出口に窓から引きこんだホースを繋ぎ、電源タイマーを入れたら、通水完了。


10mほどの長いホースだが、勢いよく散水できることが確認できた。


散水したい範囲にノズルを向け、タイマーを5分程度かければ、広い範囲に散水できる。場所を3回ほど変えてやれば温室内全てに散水可能。これで冬の間、冷たい水遊びをしなくて済みそうなのはありがたい。



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厚ぼったくて不細工ではあるものの、暖かいので出張時の屋外作業などに使っていた厚手のダウンベスト、先日作業着の下に着て刈り払った竹などを燃やしていた時、火の粉が襟元に飛び、穴をあけてしまった。


もう40年前に買ったものだけれど、なんとか修理してみよう。
裁縫箱を覗くと、いつか使うかもしれないと、私がダイソーで買った接着補修布が出てきた。


さっそく切り取って、アイロン接着。


このままでも使えそうな気がするが、これも裁縫箱の中に残っていた、35年前にアッカーマンユニオンで買ったUCLAのアップリケがあったので、これもアイロン接着後、少し縫い付けて置いた。


どうせ作業着の下に着るだけだろうけど、アップリケが付いて、少し見てくれが良くなったような気もする。



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12/9高気圧が本州上に来るという天気予報を信じて8:30に出発。気温はマイナス1℃、一面を低い雲が覆い、北アルプスはおろか松本も見えず。


天気予報を信じて鎖川左岸を下り、上高地線を横切り、島高松で梓川右岸道路に登る頃には、雲も無くなり、日差しが出てくれた。


犀川左岸を走り、出発1時間半の牛込で補給食に菜っ葉のオヤキ補給。ここのオヤキはかなり固めで、しっかり焼いてあるので食べ応えがある。


今日は冬ジャージ、ダブル手袋、オーバーシューズの冬装備のうえ、ほぼ無風、気温も朝はマイナス1℃だったのが10℃と冬のサイクリングには最適のコンディションだ。


今日は手前の爺ヶ岳、鹿島槍の近くまで行くんだ。奥の五竜、唐松岳や白馬岳の麓ではそろそろスキー場が開場しているようだ。


斜張橋の宮本橋が見えてくれば大町も近い。2回目の休憩を取り、大町へ。


今日の目的地、大町山岳博物館の坂を登る。


ここまで来たら、飼育中の雷鳥さんにご挨拶して行きましょう。あら、最初の飼育小屋の雷鳥はケージの隅に隠れている。良かった、2軒目の飼育小屋でケージの横をトコトコ歩く雷鳥に会えた。


しばし山岳博物館からの展望を楽しんだ後、さあ帰りましょう。
大町の市街を抜け、観音橋から。


チョット寄り道して、私の好きな、風に立つ少女像を眺め、


ちひろ美術館で軽量化をするものの、山麓線を25km/h巡行で飛ばす。なんとか2時のラストオーダーに間に合った。有明のグリーンベルにて、カレーの大盛り、500円。量も味もグー!


後は淡々と山麓線を走って、日の沈む頃に岩垂原に戻って来た。辺りが暗くなり、気温がガクンと下がる。穂高連峰も寒々としている。


今日走ったのはこんなコース、115km、獲得標高780m、残電池レベル1.5/6、残電圧34.8V。気温が下がってきたので、電池の持ちが2,30%下がった感じだ。



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昨日からの作業継続。穴掘り、堆肥、畑の土入れが終わったので、仕切りのブロックを並べる為の縄張りをする。


花壇用のブロックを順次並べて、庭の砂利が入らないようにする。


車の出入りの関係であまり巾を取ることができなかったが、来春には少しは花が植えられるスペースができたし、これで庭木の根が伸び、成長してくれると嬉しい。



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やりたいと思いながら延ばし延ばしになっていた前庭デッキ前に花壇を作ることにした。ここには土壌改良を施す前に、既にハナミズキやサツキが植えてあるのだが、建設用土の砂利の上に小さな穴を掘って植えたのでなかなか大きくなってくれない。
そこで花も植えられるよう花壇を作ろうと言う次第。固く大きな石混じりの土を30cmほど掘り下げる。


ツルハシを振るって数cmづつ掘っていく。植わっている木の周りだけは柔らかい土になっているが、ここは逆に崩さないように注意して掘る。


まだ半熟成の落葉堆肥と畑の土を交互に放り込んでいく。

 

日も暮れて、寒くなってきたので、今日の所はこれでお終い。



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庭の巨木は20年前にケヤキなどの太さ1m近い落葉樹をを切り倒し、さらに数年前に残っていた針葉樹類を切り倒した。日当たりが良くなり、じゃまをする木々が無くなったのを良いことに、直径1cm弱の矢竹が少しずつ庭を浸食してきていた。
この一ヶ月、竹を切るなら冬だと、重い腰を上げて、数mづつ数日かけて5mX20m位の竹藪を切り倒してきた。




藪の中からは、かって池に流れ落ちていた渓流の一部を成すと思われる岩が現れた。


この岩なんかは、180年前に描かれた善光寺道名所絵図のこの岩の一部かもしれない。



切り倒した竹は一部は野菜の支柱に使うとして、大量に残った葉や枝の処理が大変。


葉っぱの始末が終わったら、切株にグリホリサートを注入して、地下茎を枯らさなければ。



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この所、毎朝の最低気温が零下以下となっている標高750mの我家。
中々蕾のままだった山茶花の枝を切って、リビングに置いておいたら、咲いてくれた。


窓辺で咲きすぎたシャコバサボテンは玄関に移して、長持ちさせよう。


サンルームの中では、何とか秋のペチュニア、マリーゴールドがまだ継続中。



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ビニールハウス換気/温度制御ファンの製作の為に作ってあったLiイオン18650電池3本のBMSボックスを作って放ってあったのだが作業開始。
別途これも既に作ってあった箱にファン、太陽電池コントローラー、温度リレーを取り付ける。


Liイオン電池はBMSの制御基板が付いているとは言え、発火事故が心配なので、一応金属缶の中に収納する。


太陽電池コントローラー、電池ボックス、温度リレー、ファンに配線をして、


最後に太陽電池を接続して、一応、配線、組立完了。



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12/3夕方は美鈴湖湖畔のピラータで松ぽた忘年会がある。Yさんが、塩尻スタートで、社宮司(ミシャクジと読む、中部地方に多い自然信仰のお宮)巡りをしてから忘年会に参加すると言うので、前半戦の塩尻部分だけでもと迎撃することにした。
雲が無くて、山が良く見える。今日は南風なのに気温が上がらない。


塩尻駅で迎撃後、カインズホーム裏の一番目の社宮司へ。(写真撮り忘れ)もう忘れさられて、半分朽ちかけていた。続いて吉田、上手の社宮司へ。


数十倍の大きさの建部神社の真ん前に、チョコンと上手の社宮司(ミシャクジ)はある。平成になって建てられた鳥居があり、宮城さん一族が建てたようだ。あとで調べると100mほど離れた家々が宮城一族のものらしい。と言う事は、これは半分私的なお宮なのだろうか?

続いて、島立の社宮司へ。こちらもほぼ個人の家の横に建っている。


と言うところで、社宮司の探索からは離脱して、家に帰り、雑用をこなした後、車にて忘年会場のピラータへ。

色々とごちそうは出たが、出色は何回も重ね打ちされたうどん生地を製麺機で切り上げ、茹で絞めしたうどんを香川風にいりこ出汁で頂いたのが、シンプルでうまかった。


皆さんから色々と面白いお話を聞かせていただき、宴会はまだ続いたが、私は10時ころ離脱。

尚、今日走ったのはこんなコース。(ミシャクジの位置は下記地図ダブルクリックで)



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我家では掃除機は軽くてゴミ捨てが簡単なのが一番と、マキタの掃除機CL-100Dにサイクロン分離機を取り付けて使っている。


最近吸引力が落ちてきたので、サイクロンの掃除とか、本体の掃除をしてみたが、吸引力が回復しない。
なぜかな??、、、と、掃除機のヘッドを見たら、ゴム部品の縁が欠損していて、そこから空気が入り、ゴミの吸引力が落ちているようだ。


欠損したゴムの板状の部品を見ると、車のワイパーに形がよく似ている。確か1週間前、ロードスターの車検前に交換した古いワイパーがあったはずと、ゴミ箱を漁ると、ありました!
左から順に、交換したワイパー、厚みを削った取替え用ワイパー、取り外したオリジナル部品


断面が少し大きいので高さ、巾方向にカッターナイフでワイパーを削り、長さを合わせて、


掃除機のヘッドに押し込んで固定してみた。


良い感じでゴムのシールドができて、床のゴミをキャッチしてくれると同時に、空気が後ろから流れ込まず、ゴミを勢いよく吸ってくれるようになった。

ヘッドだけ新しいものに買い替えようかともおもったが、捨てるはずのワイパーから、ほぼ互換部品が作れて、直った!よ。

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  他の「直った!」の記事はこちら
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12/2は3ヶ月に一度の前立腺癌のマーカーPSA検査。血液検査の結果が出るのに2時間ほどあるので、採血の後、町に出てお昼ご飯。
今日も「500円でどうずら」を利用して、ゴールデン食堂でラーメン、餃子、チャーシュー丼セットを頂く。チョット若者向き、味は良かったが量が多すぎた。


注目のPSA検査値は5.92とグレーゾーンの下限あたりをウロチョロ。一応低下傾向にあるものの、誤差範囲なので、また3ヶ月後に再検査だ。多分このまま、当分検査を続けることになるだろうが、なんとか前立腺肥大や炎症が収まってくれないものか。



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