コーチ。

ブランドバッグの話ではありません。

テニスを復活させてレッスンを受けながら鍛えていますが、やはり学生時代のようなわけにはいきません。
当然体力に合ったプレースタイルになります。

なかなか定期的にいけないので予定を変更（振り替え）して行ったりします。すると、
いつものコーチとは違うレッスンを受けるので、また多くの発見があります。

学校を出たての若いコーチから
「今日はどんなテーマでやりましょう。」と全員に聞きました。

全員が「今日は○△○にします。」と日ごろ考えていてできていないショットや課題について口にします。

とっさに聞かれて戸惑う人もいますが、漫然とボールをただ打つだけに始終している人にとってはレベルアップも望めないのです。

毎回何らかのテーマを持ってレッスンを受けてはいるのですが、ついつい目の前のボールを”打つだけ”のことだけを考えてしまって克服したいテーマのことを忘れてしまいます。

こうしてコーチから質問を投げかけられて自分で設定をするとかなり意識をします。
安易なショットを打たずに、意識したテーマに沿った行動ができます。

更にその日のレッスンでの教えを、手帳にでもレッスンメモとして記録をすればもっといいでしょう。

テニスをやってからの体力的な疲労感は心地良いものです。
筋肉痛が後から来るのを承知でプレーしているのです。
楽しさが伴う”痛み”は苦にならないのですね。

テニスが好きなので、怪我を（特にアキレス腱を切ったり）しないように長く続けていきます。
コーチはそのためにも必要です。

経営に置き換えてもまったく同じことが言えるのですね。









快晴です。
月も変わり週も変わりましたよ、ありがとうございます。