バンクーバーオリンピックも閉幕です。
メダリストたちには、やっぱりそこにたどり着くまでのプロセスに敬意を表したいと思います。
もちろんメダルが取れなくても、とてつもない努力をしていることも素晴らしいことだと思います。
だから見る人々を感動に包むのです。
100分の2秒という、日常では考えられない”差“がメダルの色を変えました。
最後の最後での逆転劇ですが、勝った方からすれば「努力が報われた」と言うことです。
その「集中力」が凄いということです。
努力してきた結果を決勝と言う場面で発揮できるコトはとても大変なことです。
学生時代テニス(の試合)で
「肝心な時にいつも負けるなぁ~、おまえは・・。」と
言われていたのでプレッシャーのことを意識して取り組んでいきました。
今では、その甲斐あってか
「プレッシャーを集中力に変換」する能力を身につけました。
集中力とは文字通り
何かに“集中”させるのです。
ゴールを設定したら、そのゴールしか目に入らないような状態にして突き進むのです。
脇目も振らずにです。
だから、集中を長くダラダラと続けることはできないのです。
“一気に“という感じが集中力なのです。
その力を発揮するには春の訪れも味方してくれますね。
晴れ@3月1日。
気分良く月の初めと週の初めに来てくれて、ありがとうございます。
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