経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

Amazonはどこの国?<3,062本目>

2010-03-13 08:13:00 | ひとりごと
おかげさまで、
『過去問で効率的に突破する!「中小企業診断士試験」勉強法』
Amazon1位をキープさせていただいています。


ありがとうございます。
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っで、真面目なエピソード。

“京都ミーティング”で、USTREAMを配信しながら、
iPhoneでいろいろ実験をしていたのです。

そこに居合わせたそのお店の若い女子社員の方が話しかけてきました。

女子「(面白そうですね)何やってんですかぁ?」
CORE「この本のコト、話してんねん。」
MORE「この本、Amazonで売れていて“第1位”なんですよ。」

女子「へぇ~、アマゾンで売れているんですか・・・、じゃぁ何語で書いてあるんですか?」
CORE「?」
MORE「???」

女子「アマゾンって、ジャングルですよね~、(ツタを伝わって移動する)ターザンがいるような・・・。」
CORE「う、うん、まぁね~。」
MORE「??????」

CORE「この人(moreと書籍の名前を指さしながら)が、書いたんねん。」
女子「へ~、スゴイですねー。そんな所でも売れているんですねぇ~。」


途中、その女子を生放送で流しながら、映像を見ている人から
「おっ、美人!」と声がかかって、
女子はかなり気分よく話が進みます。


女子「じゃぁ、末ニかできるんですね。」
MORE「うぅん?まぁねぇ~(しどろもどろ)」
女子「この映像もアマゾンに流れているんですか?何語で流れているんですぅ?」

・・・・・・・・・

それ以降も話は留まらず、どんどんAmazon第1位の話は脱線する。


やはり関心がないことには情報量が全くないということが分かった。

そして今回の大きな発見は、
Amazonを知らない人にとって、「アマゾン」はアマゾン川やジャングルのあるところであって、
「Amazon」ではないということだ。

Amazonを知らない人には、“アマゾン”という地名になってしまうのだ。

”Amazonで1位がどうしたっ?”って感じにその女子にバッサリやられました。
もっともっと努力しなければね。

どこに行っても、いつでも、どんな時でも“勉強”は出来るモノです。

貴重な時間と発見と発想をいつもありがとうございます。











曇り@京都の朝。
土曜日にゆっくりしていますか?
来てくれてAmazonで買ってくれて、ありがとうございます。