ちょっとショック。＜3,055本目＞

ほぼ毎日、体重計に乗ります。
毎日量っていれば、少しの変化に氣がつくことができる。

デジタルな万歩計と連動したちょっとだけ“ハイテクな”体重計だったんです。

わずかな違いも見極める。

それだけにデリケート設計と言うことです。

順調に推移していたと思っていた体重でしたが、先日出先で量ったら、いつもと随分と違う。
居合わせた知人に
「この体重計（重く表示されて）おかしくない？」と聞くと

（体重計に乗って）
「いや、いつもだいたいこれぐらい（の体重）だから正しいと思うよ。」

はたして、今まで自分が認識していた体重はどうなるんだっ！

かえってから、
今まで置いてあった場所を（下が固いところ）移動して、量りなおしてみたら…、

出先で量った数字に近いところを示すではありませんか。

今までに認識していた自分の体重を「修正」せざるを得ませんでした。


このようにビジネスでも、持っていた「基準」がずれると大変なことになります。
トップの思いや考えとスタッフの行動にズレがあると間違った方向に進んでしまいますね。

見た目では分かりにくい体重だからこそキチンと“絞り込み”をしなければと氣づかせてくれました。

間違った体重を示してくれたハイテクヘルスメーターさんありがとう。
今では“無情“にも、正確な“現実”を示してくれていますね。











雨＠気温低し。
体調に気をつけながら来てくれて、ありがとうございます。