毎朝、ラジオを聞いています。
情報の流れ方として、自分の行動に負担にならず、それでいてタイムリーな情報が流れてくるので、重宝しています。
また、放送される番組の時間帯があらかじめ決まっているので、
“時計”代わりにもなります。
毎日聞いているその番組も「8年間の番組を終了」と言うお知らせがありました。
3月から4月へと流れる時間は、そんなプログラムなどの「再編」の時期なのです。
一つの番組がなくなっても、次の番組が始まるだけです。
ラジオ放送そのものがなくなるわけではありません。
たまたま聞いていた番組が8年間と言う、ある意味では長く、そして捉え方によっては短い期間だったのですが、
寂しい感じとお疲れさまと言う両方の感情があります。
パーソナリティとはもちろん面識もはがきなどの交流もありません。
それでも、愛着を持って聞いていた番組ですので残念な気持ちが強いのかもしれません。
それは、新しく始まる番組に対しての情報が少ないために
ちょっとした不安感があるからなのでしょう。
次のパーソナリティーの雰囲気が今までのスタイルと違えば自分とのギャップを感じるはずです。
ともすればその新番組からチャンネルを変えて聞かなくなってしまうかもしれません。
逆に新しいファンもつくことになるでしょう。
新番組のパーソナリティが、新しいャWションを確立するまでには少しの時間もかかるでしょうが、また聴視者にとっても新しい視点を生みだしてくれることでしょう。
4月を間近に控えたこの時期は、次のステージへの助走期間なんですね。
晴れ@週末。
連休前でワクワクしていいる人も来てくれたんですね、ありがとうございます。