無駄話かブレストか。＜3,086本目＞

定期的に会うメンバーでビジネスに対してのミーティングを実施しています。

数人で4時間の会議室を借りて、あるテーマを持ってディスカッションをします。
こちらからレクチャーするわけでもなく、それぞれがそれぞれの考えをぶつけ合います。

日野がすることは“ときどきファシリテーション“だけです。

多彩なメンバーですので様々な角度から
突拍子もない意見も出ます。

そこからグッドアイディアやキーフレーズも閃きます。
その根底に流れているのは相互信頼感。

それぞれが、自分が自身のあるテーマに関しては専門性を発揮します。
その上でお視点やユーザー視点を投げかけて商品開発や戦略方向性について遠慮なく意見を言います。

ガチンコなんです。

4時間のミーティング時間があっという間に過ぎてしまいます。

その話がただの井戸端会議になってしまうか、
有意義な時間になったかの測定は二つに現れます。

一つは、ミーティングの内容が
「議事録となって残せる。」ことです。
内容があるからこそ次のステップのためのデータとなるのです。

もう一つは、「結果が出せるか？」です。
ビジネスに関してのディスカッションなので
最終的には売り上げが上がり、利益を出してお客様に喜んでいただき事業者としてもハッピーになる。

それがなければディスカッションという名の“おしゃべり”に過ぎません。

回を重ねてきたミーティングがしっかりとブレストの意味を持ってきて、
楽しみになってきました。

moreまわりには、ユニークなメンバーが多く、楽しい時間がたくさん生まれます。
ありがたいことです。











雨＠春の嵐？
新年度、新学期の週末に来てくれて、ありがとうございます。