経営コンサルタント日野眞明のmoreな「ひとりごと」

「商売繁盛」「ビジネス(創業、起業、経営革新)」など更新中!(2022年5月引越)

再編。<3,069本目>

2010-03-19 07:41:00 | ひとりごと
毎朝、ラジオを聞いています。

情報の流れ方として、自分の行動に負担にならず、それでいてタイムリーな情報が流れてくるので、重宝しています。

また、放送される番組の時間帯があらかじめ決まっているので、
“時計”代わりにもなります。

毎日聞いているその番組も「8年間の番組を終了」と言うお知らせがありました。
3月から4月へと流れる時間は、そんなプログラムなどの「再編」の時期なのです。

一つの番組がなくなっても、次の番組が始まるだけです。
ラジオ放送そのものがなくなるわけではありません。

たまたま聞いていた番組が8年間と言う、ある意味では長く、そして捉え方によっては短い期間だったのですが、
寂しい感じとお疲れさまと言う両方の感情があります。

パーソナリティとはもちろん面識もはがきなどの交流もありません。

それでも、愛着を持って聞いていた番組ですので残念な気持ちが強いのかもしれません。

それは、新しく始まる番組に対しての情報が少ないために
ちょっとした不安感があるからなのでしょう。

次のパーソナリティーの雰囲気が今までのスタイルと違えば自分とのギャップを感じるはずです。
ともすればその新番組からチャンネルを変えて聞かなくなってしまうかもしれません。

逆に新しいファンもつくことになるでしょう。

新番組のパーソナリティが、新しいャWションを確立するまでには少しの時間もかかるでしょうが、また聴視者にとっても新しい視点を生みだしてくれることでしょう。

4月を間近に控えたこの時期は、次のステージへの助走期間なんですね。











晴れ@週末。
連休前でワクワクしていいる人も来てくれたんですね、ありがとうございます。




コートが必要か?<3,068本目>

2010-03-18 07:27:00 | ひとりごと
気温の差が日によって大きく変化いしてる。

お天気は自分たちではコントロールできない。

暖かい日が続くなと思っていても、
翌日から急に寒くなったりする。

昨日まで来ていたコートが暖かくなれば、不要になりますが寒くなれば必要になります。

暖かくても寒くなる予報があればコートを準備しておけばいい。

雨が降る天気予報であれば折りたたみ傘をカバンに忍ばせる。
そうすれば安心に過ごせます。

臨機応変の現場対応の「調整力」があればいいんです。

コートを脱ぐか着るかでジブンの体温は保つことが出来ます。

経営環境の変化に対しても同じ。
ジブンの経営を保つ調整が出来る体制と準備を計画しておくことです。










晴れ@窓口相談(満席)。
いつもいつも来てくれて、ありがとうございます。



アイディアはボツから始まる。<3,067本目>

2010-03-17 07:28:00 | ひとりごと
ミーティングはできるだけたくさんやった方がいい。

「会議はない方がいい。」は正確な表現ではない。
「会議をやっても“決定”しなこと」が無駄な時間になってしまうのである。

議題に乗っていても
「まぁ、あとで“検討”しよう…。」では、何のための会議なのかがわからず、本末転唐ナある。

あるミーティングでビジネスプランのプレゼンテーションとディスカッションをしていたのですが、

結果的にそのプランは「ボツ」。
でも、そこからそのボツが火種になってたわいもない話が膨らむ。

そのたわいのない話の中には次のアイディアが生まれてくるのである。

アイディアを出す、
あるいはそのアイディアを増幅させるャCントは、

「しょうもないアイディアでもいいので“出す”。」と言うことです。

最初から完璧な企画なんてないのです。
必死に考えて出来た企画でさえ、未熟なのです。

その未熟がスタートとなるので、ボツが出たミーティングはそれはそれで意味があるのである。

ちょっとだけ気をつけるとすれば、そのミーティングのメンバーを厳選するということである。

メンバー構成が方向性を見失えばただの“雑談”の井戸端会議になってしまう。

顔を見て“濃い”ミーティングの先には、楽しいコトがたくさん待っています。
そんな楽しいコトを楽しいメンバーと共有できたらいいですよね。

どんなミーティングをしましょうか?











今朝は、TBC=豊橋ブレックファーストミーティング。
気温が下がってますから、体調に気をつけてくださいね。
いつも来てくれて、ありがとうございます。





デキル工夫をする。<3,065本目>

2010-03-16 07:51:00 | ひとりごと
毎日活躍ビジネスマン(ウーマン)は、同じ時間の中でも
”達成”できることが多い。

何でそこまでできるのか?
と考えてしまいがちなのですが、

やりたい、実現したいと思う気持ちのボルテージの違いがあるのです。

新しいことを始めれば今までと違った時間が必要になるのです。
睡眠時間を削ったりすることも一時的には可能ですが、
それでは長続きしません。

まとまったプロジェクトを進めるには付け焼刃の対応ではうまくいきません。

ましてや、趣味や語学のように一生取り組もうと思っていることであれば、
根本的に自分の行動を見直さないとできるようになりません。

結局、
「できることからやる」なんて言っているのは、お子ちゃまで、
「できるようにやる」
何らかのアイディアやジブンスタイルの確立が必要なのです。

毎日のジブンの動きを1週間書き出してみるといいでしょう。
「実施表」と名付けて、
朝起きてから眠るまで、何をしていたかを書きつづるのです。

MoreDream2010(オリジナル手帳)をお持ちの方はそこに書き込むだけでもできちゃいます。

そうすると、ルーティンでやっていることや予め予定があって動いていること、突発的なことなどなど、見えてきます。

その事実から分析をすれば自分の癖やスタイル他がわかってきます。

「いつも忙しい。」と言いつつ達成できることが少ない場合は、
どこかに“逃げ”がある場合がほとんどです。

今月中に修正をしておけば4月からの“新スタート“に対応できますね。











曇り@豊橋。
気持ちは晴れできてくれて、ありがとうございます。