ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、見たことのない方は何だと思われましたか?
ドライフラワーみたいですねえ・・・こんな形をしていますが、じつは木の実なんです。
秋に何度か紅葉した葉っぱが登場して、皆さんにお馴染みになったユリノキの実で「さく果」と呼ばれるものです。
「さく果」とは何ぞや?
検索してみると「熟すと(下部が)裂けて種子が散布される果実のこと」と書いてあります。つまりは実の一種類ですね。
ユリノキの花が終わると、縦に細長くて先のほうがすぼまった形の実が出来ます。
長さは5,6センチでしょうか。
それの、下部でなく先の方が開いてこんな形になります。
中にはいっぱいタネが詰まっています。
手前の方に一つ見えるのがタネです。
秋の終わりから今頃まで、ユリノキの下に落ちていることがあります。
拾ってきた友人からプレゼントされて、初めて知ったときは、「これが木の実?」と、とても不思議に思いました。
葉が落ちた木に、こんな感じでくっついています。
ユリノキの花は、ここで特大写真が見られます。
とてもきれいなんですが、高いところに咲くのでなかなか写せません。
ユリノキの花
ドライフラワーみたいですねえ・・・こんな形をしていますが、じつは木の実なんです。
秋に何度か紅葉した葉っぱが登場して、皆さんにお馴染みになったユリノキの実で「さく果」と呼ばれるものです。
「さく果」とは何ぞや?
検索してみると「熟すと(下部が)裂けて種子が散布される果実のこと」と書いてあります。つまりは実の一種類ですね。
ユリノキの花が終わると、縦に細長くて先のほうがすぼまった形の実が出来ます。
長さは5,6センチでしょうか。
それの、下部でなく先の方が開いてこんな形になります。
中にはいっぱいタネが詰まっています。
手前の方に一つ見えるのがタネです。
秋の終わりから今頃まで、ユリノキの下に落ちていることがあります。
拾ってきた友人からプレゼントされて、初めて知ったときは、「これが木の実?」と、とても不思議に思いました。
葉が落ちた木に、こんな感じでくっついています。
ユリノキの花は、ここで特大写真が見られます。
とてもきれいなんですが、高いところに咲くのでなかなか写せません。
ユリノキの花