朝の空から

カーテンを開けると不思議な空でした。
霧が出ているのでもなく、曇っているでもなく、さりとて晴れていないわけではない・・・

登ってきた太陽が、普段より明るくて眩しい。
とても見つめてはいられない、これは写真だ！

パソコンに入れてから見ると、薄い雲に包まれていて、それに光が反射していたようです。
少し光冠のようにも見えて、豪華です。


その後、晴れるのかと思いきや、雲が出始めました。
そして・・・

なんと「天使の梯子」が！

私がこの現象を見れるのは、定点観測ですから色んな条件があって、冬のこの方角に限られているのです。
だから、とってもうれしい

詳しい説明は長くなるので省略。興味の有る方は、ブドリさんの「心象スケッチ」に詳しいので、ご訪問くださいね。


そしてです、

なんと、なんと、この後は

上に向かって伸びる「光芒」が！！


ほとんど同時だったので、何とかして両方を一つの画面に捕らえたいと思いましたが、広角２４ミリ相当のレンズではうまくいきませんでした。

すばらしい光景をお見せできなくて、ごめんなさい
せめてご想像くださいね。


＜不思議なる朝の光の降りそそぎ　一日（ひとひ）の幸を告げているらし＞

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