大判草・小判草・姫小判草と並ぶと、みんな仲間かな? と思ってしまいましたが、調べてみると違ってました。
写真はヒメコバンソウの実がはじけた所に雨粒が止まっている様子ですが、
ヒメコバンソウとコバンソウは、どちらも「イネ科」です。ヨーロッパからやって来ました。
ヒメコバンソウの全体の姿です。
ちいさな実がいっぱいで、枝を摘み取って振るとシャラシャラとかわいらしい音がします。
それに比べると、だいぶん大きなコバンソウです。
実の様子を大きくしてみますね。
ちょっと俵のようなので「タワラムギ」とも呼ぶようです。
付け根のところが赤みがかって、なかなかおしゃれです。
そして、オオバンソウ。
これはアブラナ科で、ムラサキハナナに似た紅色のきれいな花が咲きます。
ルナリアとも、銀銭草とも呼ばれます。
なぜ銀銭草かというと、
楕円形の実がなり、乾かすと外側の皮がはがれて、
銀色の小判みたいになるのです。
ほらね!
どこかでドライフラワーとして見られたことがあるかも、ですね?
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写真はヒメコバンソウの実がはじけた所に雨粒が止まっている様子ですが、
ヒメコバンソウとコバンソウは、どちらも「イネ科」です。ヨーロッパからやって来ました。
ヒメコバンソウの全体の姿です。
ちいさな実がいっぱいで、枝を摘み取って振るとシャラシャラとかわいらしい音がします。
それに比べると、だいぶん大きなコバンソウです。
実の様子を大きくしてみますね。
ちょっと俵のようなので「タワラムギ」とも呼ぶようです。
付け根のところが赤みがかって、なかなかおしゃれです。
そして、オオバンソウ。
これはアブラナ科で、ムラサキハナナに似た紅色のきれいな花が咲きます。
ルナリアとも、銀銭草とも呼ばれます。
なぜ銀銭草かというと、
楕円形の実がなり、乾かすと外側の皮がはがれて、
銀色の小判みたいになるのです。
ほらね!
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