いま私の回り(大阪府の中部辺り)で目につくのはこの草です。
アブラナ科 タネツケソウ属
ヨーロッパ原産の帰化植物で、仲間がたくさんあるようです。。
名前の由来は、お米の種籾を水に着ける頃に花が咲くからだとか。
まだ風が少し冷たかった頃に、ロゼッタから必死で茎を伸ばして、花をつけていました。
その時に花を写しました。
花の真ん中が円柱状になっているものは、受粉しためしべが伸び始めていて、やがて実になるのです。
今はすくすくと伸びて最初の写真のようであったり、
またこんな姿であったりです。
岩槻秀明さんの『雑草や野草がよーくわかる本』の写真を見ると、このタイプはミチタネツケバナというのではないかと思います。
このつんつんと伸びているのは、実で、中には種がずらりと並んで収まっています。
熟している鞘に触れると、目にもとまらぬ早さで種が飛び出します。
一瞬の早業で、なんとかして捕まえようとがんばってもダメでした
この調子で種を飛ばし、どんどん増えるのですね~~どこででも見ることが出来ます。
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ヨーロッパ原産の帰化植物で、仲間がたくさんあるようです。。
名前の由来は、お米の種籾を水に着ける頃に花が咲くからだとか。
まだ風が少し冷たかった頃に、ロゼッタから必死で茎を伸ばして、花をつけていました。
その時に花を写しました。
花の真ん中が円柱状になっているものは、受粉しためしべが伸び始めていて、やがて実になるのです。
今はすくすくと伸びて最初の写真のようであったり、
またこんな姿であったりです。
岩槻秀明さんの『雑草や野草がよーくわかる本』の写真を見ると、このタイプはミチタネツケバナというのではないかと思います。
このつんつんと伸びているのは、実で、中には種がずらりと並んで収まっています。
熟している鞘に触れると、目にもとまらぬ早さで種が飛び出します。
一瞬の早業で、なんとかして捕まえようとがんばってもダメでした
この調子で種を飛ばし、どんどん増えるのですね~~どこででも見ることが出来ます。
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