今日は駅の方まで歩きました。
道の途中にも用があって、バスに乗れなかったのです。
そこで、いっぱいに花をつけたブラシノキを見かけました。
見事です!!
正式な名前はカリステモンですが、なぜブラシノキと呼ばれるのでしょう?
それは、この木の枝と花の組み合わせのせいです。
これをご覧ください。
ビンの底まできれいに洗うブラシに、形が似ているでしょう?
少し以前には、まったくこれと同じスタイルのブラシが多かったのですが・・・
それはさておき、これの実と種が愉快です。
こんな形なのですが
タネを出すのは、木が枯れてしまうとき・・・それまでは何年でもこのままで耐え忍ぶようです。
オーストラリア原産なので、彼の地では山火事がしばしば起きたのでしょう、その山火事のときにタネが飛び出すのだそうです。
焼けてしまわずに残ったものから発芽、すごいですね!
今日、通りがかりに大きな木を見たのは本当なのですが、とても撮影条件の悪い所で、ろくな写真が写せませんでした。
そこで、やむなく、以前に植物園で写した写真を使用しました。
どうも、ごめんなさいです
道の途中にも用があって、バスに乗れなかったのです。
そこで、いっぱいに花をつけたブラシノキを見かけました。
見事です!!
正式な名前はカリステモンですが、なぜブラシノキと呼ばれるのでしょう?
それは、この木の枝と花の組み合わせのせいです。
これをご覧ください。
ビンの底まできれいに洗うブラシに、形が似ているでしょう?
少し以前には、まったくこれと同じスタイルのブラシが多かったのですが・・・
それはさておき、これの実と種が愉快です。
こんな形なのですが
タネを出すのは、木が枯れてしまうとき・・・それまでは何年でもこのままで耐え忍ぶようです。
オーストラリア原産なので、彼の地では山火事がしばしば起きたのでしょう、その山火事のときにタネが飛び出すのだそうです。
焼けてしまわずに残ったものから発芽、すごいですね!
今日、通りがかりに大きな木を見たのは本当なのですが、とても撮影条件の悪い所で、ろくな写真が写せませんでした。
そこで、やむなく、以前に植物園で写した写真を使用しました。
どうも、ごめんなさいです
でも、こちらでは開花が早くてバラが見頃になる前に終わりそうな雰囲気ですよ。
そして何より残念なのは、この花が咲く家のうちの1軒が建て替えのため気がついたら綺麗サッパリなくなっていました。
挿し木で増えるそうなので知っていれば無くなる前に・・・
残念。
それがあるから、生き延びてこられたのでしょうけど、どうやって、そのすべを学んだのでしょう?
近くだったら、一枝頂戴してお届けできるのに。
今頃から、場所によっては夏まで咲いていますよね!
なんともおしゃれな赤いブラシ
実になった様子は オビカレハの卵に似てますね(^_^;)
実も不思議な形で、このまま何年でもくっついてるというのですから、すごいです。