夏から秋にかけて、どこでも見られるエノコログサ。アキノエノコログサというのもありますが、これは,
穂の色が赤っぽいのでムラサキエノコログサだと思います。
そのムラサキエノコログサに、なんだか赤いものがくっついているので、何だろうとよく見ると、どうも花のように見えます。
え~~っ、花が咲くんだ!
と驚いて検索してみましたが、花に関する説明はほとんど見つかりません。
それどころか下のサイトには、エノコログサの花を見ようと思ったら、たくさんくっついている種みたいなもの(小穂・・・しょうすい・・・)を割って、顕微鏡で見ないと見られないと、書いてあります。
花暦
しかし、この写真を見ると、花が咲いているように見えませんか?
どなたか、真相をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいませ。
横から見るとこんな感じでした。
ところで、エノコログサをネコジャラシと呼ぶのは、おなじみですが、「いぬころぐさ」というのもあるようです。
イヌのしっぽに似ているからだそうです。
また英語では「Foxtail grass](キツネのしっぽ草)と呼ばれているのだとか。
どちらも実感がありますね
上記2件についてはこちらで知りました。岡山理科大学植物生態学研究室
あたらしい記事がたくさんリンクされています。
よかったら覗いてみてくださいね。
穂の色が赤っぽいのでムラサキエノコログサだと思います。
そのムラサキエノコログサに、なんだか赤いものがくっついているので、何だろうとよく見ると、どうも花のように見えます。
え~~っ、花が咲くんだ!
と驚いて検索してみましたが、花に関する説明はほとんど見つかりません。
それどころか下のサイトには、エノコログサの花を見ようと思ったら、たくさんくっついている種みたいなもの(小穂・・・しょうすい・・・)を割って、顕微鏡で見ないと見られないと、書いてあります。
花暦
しかし、この写真を見ると、花が咲いているように見えませんか?
どなたか、真相をご存知でしたら、ぜひ教えてくださいませ。
横から見るとこんな感じでした。
ところで、エノコログサをネコジャラシと呼ぶのは、おなじみですが、「いぬころぐさ」というのもあるようです。
イヌのしっぽに似ているからだそうです。
また英語では「Foxtail grass](キツネのしっぽ草)と呼ばれているのだとか。
どちらも実感がありますね
上記2件についてはこちらで知りました。岡山理科大学植物生態学研究室
あたらしい記事がたくさんリンクされています。
よかったら覗いてみてくださいね。
身近な自然からの便り |
不思議ですネエ。
問い合わせしてますので、何か解ったら記事にしますネ。
そちらはどうかしら? 眺めてみてくださいませんか。
凄いですねぇ 花が咲くんだねぇ。
今度 気を付けて探して見ますが...
この一つだけに咲いてたとしたら 貴重ですよ
今、自然史博物館へ問い合わせ中なので、♪お返事で~す♪が来ましたら記事にしますね。
この記事を読んで興味深く観察しています。本当に興味尽きませんし、楽しいです(@_@)
ブログで紹介しましたので見て下さい、よろしくです!!
TBさせて頂きました。
私も気がついたのは初めてなんです。
知り合いの自然関係の博物館に問い合わせてみようと思っていますので、結果はまたご報告させていただきます。
外来種というわけではなくて、世界の各地にもともとある植物のようです。
ゆうさくさんへ
キンエノコロはもう少し細長くないでしょうか?
花のようなのが付いていて、その一茎はひげまでピンク色になっているのです。
茶色っぽく見えてるのは、夏の日照りで枯れかけたからです。
そちらの様子もぜひブログでご紹介くださいね。
楽しみにしています!
こんな花が咲くんですか?確かにリンクたどって確認したら「種の中に花がある」と説明しています。近くにいっぱいあるので調べてみたいですね。
それにしてもさすが「森のどんぐり屋」さん!珍しいものをいつも見つけられます。
とても興味深く見させて頂きました。
もしかしてこれも外来種なのかなぁ・・・