から蒸しの毎日ですが、季節は確実に夏に向かっているのを感じます。
今頃の季節に白い清々しい花を付けるナツツバキをぜひ見たいと憧れてきました。
近くでは、京都の妙心寺に見事な古木があると聞いています。
でも、私には行く術がありませんので、諦めていました。
ところが、先日見つけたのです。 バス通りの、とあるお宅のフェンス越しに咲いているのを!
夢かと思いました。一生見ることはないと諦めていたのですもの。
そのときは通り過ぎたのですが、その日の午後、もう一度行ってみました。
そしてフェンスの外から写させていただきました。ドキドキしながら・・・
今頃の季節に白い清々しい花を付けるナツツバキをぜひ見たいと憧れてきました。
近くでは、京都の妙心寺に見事な古木があると聞いています。
でも、私には行く術がありませんので、諦めていました。
ところが、先日見つけたのです。 バス通りの、とあるお宅のフェンス越しに咲いているのを!
夢かと思いました。一生見ることはないと諦めていたのですもの。
そのときは通り過ぎたのですが、その日の午後、もう一度行ってみました。
そしてフェンスの外から写させていただきました。ドキドキしながら・・・
私も、先日、初めて見ました。
若い方の和風のお店の庭に咲いていました。その方の趣味で植えられたようでした。
お互いに出会えて良かったですね。(^^)
よそ様の垣根越しには撮り難いですよね。
まさに一期一会でした。
そう言うときは、「すいませんでした」と言ってすぐに退散します。
夏に咲く椿って、知りませんでした。
いい物を見させていただきました。
清楚で気品が有って 花びらのフリルが可愛いぃ
ですね。
車窓から見付けた花を撮りに行かれた貴女の情熱、
悦び。 此花を見ていて 同じ条件だったら私も
そう出来ただろうか?・・と(無理です、きっと)
直ぐに結論出ました。
京都の妙心寺に行きたいな~ぁ
みなさんのお話だと あんまり見られない貴重なお花なんですね!
私はこちらで見ることができてよかったなぁ♪
昔、お坊さんが山でナツツバキをこの木が沙羅双樹に違いないといったのですが、違っている事がわかり、ナツツバキのことを「沙羅の木(シャラノキ)」とよぶようになったそうです。
祇園精舎の・・・もフタバガキ科のほうでしょう。
検索をしてニワカ知識を披露しました。(汗)
妙心寺に問い合わせ 花の盛りに行ってみよう
かな・・・楽しみが増えました。
ですので、祇園精舎に咲いたのは、多分このナツツバキではないかと、私は思っています。
一日花で、春先の椿と同じように花がポトリと落ちます。
そのはかなさを人の世に例えて、あのように書かれたのであろうと、平家物語のゼミで習ったのですが・・・
龍人さん、他所さまのお花を写すのは、プライバシーを侵さないようにと、ほんとに気を使いますね。
私もときどき叱られています
風鈴さん、私は走り出してから考えるタイプなので、それがプラスになる時と、すご~いマイナスになって、しばらく再起不能ということもあります。いいことばかりではありません・・・
妙心寺の葉、それは立派な木ですよ!
ひかりさん、気にしていれば、そこここにあるのかも知れないですよ。梅雨の季節、木の花は少ないですから、見付かるかも知れません。
アザミの歌さん、ご親切にありがとうございました!
古典に登場する木は、諸説あって難しいですね。
私も、上記のように習っただけで真相は知らないのです。
また、なにかお解りでしたら、ぜひ教えてくださいませ。
沙羅双樹は東京の谷中霊園の側の寺院にさいているそうです。
写真も貼られていました。
インドより寒いところでも咲くのですね。
難しい・・・・
ありがとうございました!!