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今日のジャケ画は、
ABC 「The Lexicon of Love」
82年発表作品、邦題「ルック・オブ・ラヴ」
彼らはモダンなエレクトリックサウンドが魅力のイギリスのバンド。
当時はニュー・ロマンティック系と
呼ばれることも多かったと記憶してます。
この盤のプロデュースは、
あのバグルスのトレバー・ホーンが手がけました。
邦題でも使われたシングル曲「ルック・オブ・ラヴ」は
本国、英国チャート1位を獲得。
アメリカでも人気は上々で、
ビルボードでは83年1/8付、1/15付、1/22付で
3週連続の18位が最高位となりました。
そんなヒット曲「ルック・オブ・ラヴ」が収録されたこの盤ですが
それ以外の曲も良い曲がイッパイです。
「Poison Arrow」や「Valentine's Day」、「Date Stamp」などなど、
華やかでモダンな曲ばかり。
当時、トレバーの音作りは流行の最先端を行っていましたが
今尚聴いてもオシャレに感じます。