昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

ザ・ローリング・ストーンズ 「12x5」

2005-11-22 19:20:18 | 60sジャケ絵日記


今日のジャケ画は
The Rolling Stones 「12x5」

アメリカでレコーディングされた64年のアルバムで、
R&Bカヴァーが中心のアルバムです♪

実はワタシ、今までストーンズで持っていた盤はというと、
超サイケな「サタニック・マジェスティーズ…」と、
60年代と70年代以降のベスト盤のみだったんですよね(^^ゞ

で、彼らの盤も、もうそろそろ集めてみようじゃないかと思い立ちw、
コツコツ集めることに決心いたしました(^^ゞ

とりあえずはこの盤からということで、
この盤はR&Bのカヴァーが多いのですが、
ジャケットがすごくカッコイイんですよね~!(* ̄∇ ̄*)ポッ♪

そんなワタシはブライアン・ジョーンズ・ファン( ̄∀ ̄)♪

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そんなこんなで、今日はどうしてストーンズを紹介したかというと、
ブライアン・ジョーンズにまつわるニュースを見つけちゃったんです~!

UKでブライアン・ジョーンズの
謎の死を描いた映画が公開されたそうなのです!

早くこの日本でも公開してほしいと思います(・∀・)
映画の公式HPでは、
映画の映像も少しだけ見れるようになってますが、
ブライアン役の俳優さん、すごくソックリなので驚きました!

映画「Stoned」の公式HPはコチラから

(↑海外のサイトです。
TOPページでは音楽が流れますので、
音量をご確認した上でアクセスのほど…w)


サーティーン・センシズ 「インヴィテーション」

2005-11-21 20:48:17 | 00s以降~ジャケ絵日記


今日のジャケ画は、
Thirteen Senses 「The Invitation」

04年にUKでデビューしたバンドの1stです。

これは日本では今年05年の春に発売したのですが、
ちょうどその頃、ワタシは普段はあまり行かないCD店に、
某バンド(ハノイw)の新譜を買いに行ったんですw

で、たまたまこのジャケットに惹かれるモノを感じて、
とりあえず試聴してみたらば、なんと!!

すごく叙情的でいかにもUK的な寂しげな雰囲気が
ワタシの好みにマッチングしたんです~!

とても叙情的で美しい☆彡
透明感のあるギターとピアノの旋律も美しく情景的☆彡
曲の展開もとてもドラマチック☆彡
うっすらと涙目になってしまいそうなほど(汗)、
とても心に響くのです(* ̄∇ ̄*)

やっぱどこか湿った感じのUKの音は
ワタシの好みだな~なんてつくづく思います( ̄∀ ̄)



ブライアン・ウィルソン 「スマイル」

2005-11-16 13:22:26 | 00s以降~ジャケ絵日記

今日のジャケ画は
Brian Wilson 「SMiLE」

66年~67年の間、これを制作するも、レーベルや周囲から理解されず、
ブライアン自身も精神障害を患い、制作を断念。
その後ずっと公式的には発表されることがなかったアルバムとのことですが、
37年の時を経て04年に遂に発売。。。

しかし、お恥ずかしながら(汗)、
ワタシはレンタルで出たら聴こうかな、という位にしか
正直なところ考えてませんでした(大汗)。

で、つい最近ですがようやくレンタル屋に並んだので、
何気に借りて聴いてみたところ、
軽く考えていた自分が大間違いだったことに気づきました!(激汗)


音質的にはさすがに現代に録音されたものなので、
音質がキレイ過ぎるところがちょっと気になりましたが(汗)、

各楽曲のメロディの良さ、演奏の完璧さ、コーラスワークの良さ、
曲の持つ雰囲気や、曲の流れの完璧さ、その世界観、
どれを取っても素晴らしかったのです!


当時録音されたオリジナル曲を、今のバンドで録音したそうですが、
ベトナム戦争など、暗い世相だった60年代当時に録音された音源には、
その当時にしか出せない鬱々とした雰囲気が少なからずあると思います。

そういった意味では今回の「スマイル」は
全体的に明るさに満ちているので、
60年代当時に考えていた盤とは微妙に違うのではないかと思ってしまいますが、
今回の盤には現在のブライアンにしか出せない雰囲気があると思うんです。

その雰囲気がとても良い雰囲気なんです。
とても温かで、とても清々しく、ドリーミーでノスタルジック☆彡

素晴らしいアルバムに出会えて幸せな気分です(⌒∇⌒*)
(とりつかれたように聴いてますw)



今日はオムニバスをw

2005-11-12 17:14:27 | 60sジャケ絵日記


今日は「続・僕たちの洋楽ヒット '62-'63」をご紹介♪

当時の日本で人気のあった洋楽を集めたオムニバス・アルバムです♪

このシリーズは、その時代に流行った洋楽を2年ごとに1枚にまとめてますよね。
昔の洋楽好きなワタシにとってはw、けっこう重宝していますヽ(・∀・)ノ

この時代の曲はとてもポップでキャッチーでイイですネ(* ̄∇ ̄*)

うちの親はこの時代に洋楽を好んで聴き、
その後の時代になっても好んで聴いていたのでw、
ワタシにとっても懐かしい曲でイッパイですw

ちなみにこの「'62-'63年盤」には、
懐かしいCM曲が収録されていたんです~!

70年代のサントリー・ウイスキーのCM曲です♪( ̄∀ ̄)
「ワシントン広場の夜は更けて」という曲名だったのだなぁ(想)

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ところで、今日は何故、このオムニバスを紹介したかと言うと、
この時代を背景にした映画「ALWAYS 3丁目の夕日」が
大人気なのですごく嬉しいなと…(ノ´▽`)ノ☆彡

ワタシは昭和レトロな世界が大好きなヒトなので、
「コレは見逃せないぞ」と思ってたのですw

で、ついさきほどですが、またもや昭和30年代を舞台にした、
「別の映画」が公開されるとテレビで知ったのです~!

藤井隆が出演している映画で「カーテンコール」という映画だそうです。

なんでこんな同じ時期に、
「昭和レトロ」な映画が立て続けに公開されるのでしょ!
もしかして昭和レトロ・ブームなんでしょか??(^^ゞ

90年代に日本のネオ・サイケ系バンド「ザ・ヘア」とか、
初期の「デキシード・ザ・エモンズ」なんかが、
昭和レトロチックなアルバムを出してましたが、
これらの映画によって「昭和レトロに目覚めた人たちw」から
注目されたらイイな、なんて思います(* ̄∇ ̄*)


ザ・ビートルズ 「レット・イット・ビー」

2005-11-11 01:13:07 | 70sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
The Beatles 「Let It Be」

アビーロードよりも前に録音され、
以前の彼らのようにスタジオライブ形式で録音された後、
発表するのを取り止め、アビーロードを制作し、

結局は解散寸前の時期に発売された盤でありますが、
オーバープロデュースが気になるところとはいえ、
各楽曲は素晴らしいと思います。

1曲目の「トゥ・オブ・アス」から始まって、
「ディグ・ア・ポニー」、「アクロス・ザ・ユニバース」、
「アイ・ミー・マイン」と続くその流れには、
いつも聴き入ってしまいます。

類稀なる素晴らしいセンスを持った各メンバーの
さらなる成熟度が感じられると思います☆彡

60年代はいろんなタイプの音楽が次々と登場し、
彼らビートルズは時代をリードしていたバンドでした。

そんな時代背景を踏まえると、
この盤は斬新なアイデアは、これ以前の盤ほどは多くないし、
当時のファンにとっては刺激的ではなかったということも、
少なからずあったことでしょう。

だから評価も低いのかなとも思ったりしますが、
68年生まれのワタシにとっては(←歳バレですw)、
解散後10年経った頃にこの盤を聴いたので、
良い曲揃いだと思ったんですよね。

また、同タイトル映画で険悪なムードになるシーンがありますが、
そんな緊張した空気の中、制作されたこの盤には、
愛着すら感じてしまうほどだったりします(^^ゞ