昔の洋楽が好きなので♪

サイケな曲が好き♪
2021年投稿分から「サブスクで聴けないor探しにくいサイケ」をテーマにしてます☆

クリーム 「フレッシュ・クリーム」

2006-02-14 15:17:13 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
Cream 「Fresh Cream」。

エリック・クラプトン、ジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースの
スーパー・スリーピース・グループ「クリーム」のデヴュー盤。

ニューロック時代の幕開けとされる1枚ですが、
サイケデリックな雰囲気も漂わせ、ワタシとしても大好きな1枚です。

「Sweet Wine」が特にワタシのお気に入りなのですが
チカラ強いサウンドとサイケな雰囲気がとても好きです。

「I Feel Free」のコーラスもサイケな感じで好きですね。


ディープ・パープル 「詩人タリエシンの世界」

2006-02-11 18:02:23 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、
Deep Purple 「The Book Of Taliesyn」。

第1期パープルの2ndとなるアルバムです。

前作よりもハードなサウンドになっており、
ライブで映えるようなロックテイストの曲が多くなりました♪

しかし、サイケ♪( ̄∀ ̄)♪
サイケ・ファンであるワタシにとっては、
この盤も欠かすことの出来ないアイテムとなってマス♪

ビートルズの「We Can Work It Out」をカヴァーしてますが、
プログレ的にアレンジしてカヴァーしています♪

有名すぎるビートルズの曲を、
「こういう風にカヴァーしたのか」と
独創的なアレンジに圧巻です!

サイケファンはモチロンのこと、
後のハードロック期が好きなファンも楽しめる1枚かと思います。



スレイド 「スレイデスト」

2006-02-10 00:23:42 | 70sジャケ絵日記

今日のジャケ画は、SLADE 「Sladest」

73年に発売された彼らのベスト盤です♪
初期の代表曲が勢ぞろいしてます♪

ハードなロックサウンドでありながら、
グラムロックの軽快さを持ち合わせるサウンドは、
いつ聴いても楽しくなりますネ☆彡

この中の曲は大好きな曲ばかり(⌒∇⌒*)
特に「Gudbye T' Jane」が好きですね♪

80年代にLAメタルバンド「クワイエット・ライオット」が
カヴァーした「Cum on Feel the Noize」と
「Mama Weer All Crazee Now」も好きです(* ̄∇ ̄*)

83年、「Cum on Feel the Noize」のカヴァーがヒットしたとき、
当時のFMラジオでスレイドの元曲を流すこともあったので
それから彼らのことを知りました( ̄∀ ̄)遠い目w


デヴィッド・ボウイ 「アラジン・セイン」

2006-02-06 22:40:13 | 70sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
David Bowie 「Aladdin Sane」。

グラムロック・ムーヴメント全開の時期、
USツアー中に作られた1枚です。

「Watch That Man」と
「Panic in Detroit」がワタシは好きですね♪

印象的なギターリフから始まり、
華やかな女性コーラスも加わってゴージャス☆彡

でも派手派手な曲ばかりじゃないところが
ボウイならではだと思います。

タイトル曲の「Aladdin Sane」や
「Drive-In Saturday」、「Time」では
落ち着いた雰囲気の曲調ながら、
シニカルな歌詞を乗せつつ聴かせてくれます☆彡


アーサー・ブラウン

2006-02-05 00:28:07 | 60sジャケ絵日記

今日のジャケ画は
Arthur Brown 「Crazy World of Arthur Brown」

60年代末、ピンクフロイドと共に
アンダーグラウンドなライブハウス「UFOクラブ」に
出演していたという彼ら。

オルガンの音がサイケでとてもアヴァンギャルド♪(* ̄∇ ̄*)
この中からは「Fire」という曲がヒットしました。

アーサーは奇抜なメイクとファッションとパフォーマンスで
当時の人々を驚かせました。

この奇抜な姿はアリス・クーパーにも通じますがw、
後のグラムロックにも通じるモノを感じます。

サウンド的にはオルガンが前面に出ていて、
ポップなメロディにアーサーの太いボーカルが重なって、
ファンキーだったりサイケだったりといろんな面が楽しめます♪

モッズ&サイケ時代からニューロック時代へ移行する時期の音が
とても混沌としていてステキな1枚です☆彡

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海外某所から「Fire」(アタマの上の炎が見どころです!)
その1
その2