基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

梅雨の中のいろいろ 4クラス会終わる

2006-07-06 12:23:10 | 日記・エッセイ・コラム

 5月上旬に通知した伊勢崎工業高校工業化学科昭和23,24卒のクラス会がようやく4日5日に終了した。 梅雨空の中の開催を考えていたが当日は好い天気に見舞われ、10時過ぎには熊谷から高橋が来て彼の作品の袱紗などお土産を家内に渡していた。電話ではそわってばかりで足が弱ってと言っていたが大変のようだ、伝統工芸師で黄綬褒章を受けたりしたので弟子を抱えているが本業のほうは暇なようだ。

 暑い日になったが昼を食べ1時半に岡庭の家に迎えに行き天田が柏井の家にいるというので道案内をするために迎えに行き、柏井夫妻の見送りを受けて伊香保へ向けて出発、千明仁泉亭へ1時間少しで到着、もう鈴木が着いていた。かっては鈴木も車を運転してきたが今回は列車にしたそうだ、確かに千葉市緑区土気町では距離はある、年寄りは無理だろう。だが天田は藤沢から運転をしてきた、元気がよい、見た目も若いこの4人兄弟の特徴だろう。

 旅館の手続きをして部屋に入り待ってると永井と高柳が、一人で井田と菊池が着くそれぞれ車で来たそうだ、3時半ごろ電話が入りなんだと思ったら沼田からで「時間に間に合わないので先に始めてもらいたい」との事、「いまどこだい」と聞くと「駒形の辺」とのこと「宴会は6時からだからゆっくり間に合うよ、気をつけて来てな」と言っておく、彼も都内渋谷区本町からだから元気が好い。

 まあこれからは世俗のクラス会となるが、今回35通ほど往復はがきを出し10人の出席だ、75歳だとこんなものかなと自分ながら納得する。7年ぶりの開催で死亡4人、病気10人、都合等5人不明いわゆる回答なしがX人でであった。

これで物故者は前回分と合わせて19人となり不明者を含めると23‐4人になるまあこんなものかと妙に納得。

 これからは気づいたことから宴会の模様等逐次報告をしてゆこう、5日の帰りは雨となり車に乗っているうちに土砂降りとなる。遠くの皆さんご苦労様でした。

 今日6日旅館から電話「336号室の部屋の鍵が無いので調べてほしい」との連絡も入る、すぐにこの部屋に泊った人たちに電話を入れるが不在で連絡がつかない、この時間では無理だ10時を過ぎているのだから、だが待てよ、

よろよろしている老人が多いのになあ、、もう出かけたのか。