懲りた懲りた、と言ってももう止めたと言う訳にも行かない、今年の異常気象はというか、ここ近年の異常気象と言うか、今年の二月の暖かさ三月の寒さ四月へ入っての寒い日と暖かい日の交じり合い、この冬のように寒い日が丁度宝憧院の観音祭りの日になってしまった。
毎年四月十八日に観音祭りを開催しているが例年桜が散り始める暖かいよい日に当たっているので、我々寺役の面々(ご老人が多いのだが)は前日の十七日の準備を含めて楽しくこなしていたが、今年はそうは行かない特にテントの下でじっと過ごす本日の日は、冬支度でも震えの来る様な日になってしまったのだから。
最初十九日に鼻水と咳になり、二十日には軟便から下痢となってしまった、 PL顆粒と正露丸で二十二日にはやや収まったけれど何とも久しぶりの下痢であった。風邪も一昨年は3回も引いて抗生物質のお世話になって懲りたので去年は気をつけて抗生物質は1回で済んだ、今年は気をつけて何とか抗生物質のお世話にならずに過ごしたいと思っているところである。