飛行機雲を引いて旅客機か赤城山のほうへ向かっていく、いい天気の証拠か暖かい一日だった。三寒四温、暑い寒いも彼岸まで、と昔の人は気候の変化を一言でよく言い表してきたものだ。
春の墓参りに来ている孫がお好み焼きを食べたいと言うので五人そろって出かけた、農協の即売所百菜館で野菜を仕入れ、すぐ前の市民の森公園へ中央ロウタリークラブが植えたと言う川津桜を見て目的地のお好み焼きの寛斎へ、新聞に出るだけあって見事な本数の桜、中央の丘のすそを埋め尽くすようだ、今は若木だが何年か経つとすごい見ものに為るだろう。
孫もお好み焼きも充分堪能したか、ヨウカドウへ向かい今夜のおかずの材料を仕入れ、菓子匠赤石屋へ行き東京へ帰る娘の土産を買い込み帰宅、
一服して三-四十分競歩で散歩して本日は上がり、楽しみは久しぶりの掻揚げの天ぷら、夕飯が楽しみだ時々娘に現れてもらいたいものだ。