基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

伊工高同窓会総会相変わらず

2012-03-12 12:14:25 | 日記・エッセイ・コラム

 創立百周年記念式典が終わると、同窓会総会も元の出席状態に戻ってしまい淋しい限りだ。普通校の状態はたまに新聞等で見ると賑やかなようだが、本校のように歴史があっても実業校はこんな状態なんだろうか、だが他校はどんな風にやってるのか聞いてみたいものだ。

 八十爺になっても三月は総会月でいくつかお呼びがかかる、商工会議所やお寺さんは出席しょうかな、どうしようもなくなるまでは、この後はお彼岸もある、墓掃除墓参りこの墓参りが我が家は多い、自分の家相模家(連取町宝憧院)、家内の家岡部家(今泉町一丁目法長寺)、育ての親の家の斉藤家(境町元町愛染院)と続き、同じ墓地にある家内の親戚の墓をなどを回ると五か所くらいになる。

 それに実兄と甥っ子の法事を遣るとの連絡もあり、二十五日の日曜日は千葉県松戸市にある都の八柱霊園にも出かけなければならない、親を早く亡くし別々に親戚で育った縁の薄い兄弟だが、兄貴が一月に甥の和夫君が四月にと続き亡くなったが、跡取りが亡くなる様な状況であったため家族葬で済ませて我々は初めての法事である。

 いずれにしても八十爺にしては忙しい早春である。