基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

奇しくも七草に三か月振りの通院

2013-01-07 18:37:13 | 日記・エッセイ・コラム

 「この次は来年一月七日にしましょう」と云われた時は気にもせず「はい」答えていたが、それが今日の七草の日だったとは、寒い中早起きと云っても六時だが起きだし、七草粥ならぬ角餅を焼いて食べ七時五十分出発、群大附属病院門前に八時三十五分着、しかしこれから駐車場までが大変、だがその為早く家を出たので五十分には受付機に入力、到着と云う事になる。

 今回は採血が無いのでそのまま待つこと一時間半か、漸く呼ばれて乳腺内分泌科、長岡りん先生の診察、前回の血液検査の結果は良好とのこと、水上駅前のずっこけて怪我をした話などして次回四月八日の予約をして、次の放射線科へ、二十分ほどの待ちで担当の清原先生に呼ばれ今年のヨウド治療の入院予約などをして終了、会計が終わり十一時四十分ぐらいか、レストランででも昼を済ますかと覗いたがやはり結城屋の蕎麦がいいやと云う事で病院発、昼には結城屋に入っていた。

 アツアツの天ぷら蕎麦を食べ満足して帰路に、腹の中から暖められ上州の太陽に車の中は暖められて暑いくらい、外は気温五~六度の様だが、とにかく幸せ・・・  、この上ない

 市民病院前のアイン薬局で処方箋で薬を処方してもらい帰宅、午後一時過ぎには自宅で昼寝後、お茶をしていた。

 甲状腺癌骨転移肺転移とは因果な病気に見込まれたものだ、今年も頑張るよりほかなしか。