予報によると明日は上州平野部でも朝は氷点下のようだ、今日はこの時間(五時半)で名物西の空っ風が出てガラス戸を叩き寒くなってきた。
今年はここ一ヶ月半ほどの間に残暑から厳冬へと一足飛びのようだ、なんと慌しいこと、こんなことで来る正月も例年にない寒さではジジババには、この夏のアッチチーの長さに続いて大さむ小さむの正月とは、踏んだり蹴ったりというとこか。
この処そろそろ準備をと始めた年賀状も、PCについて来たソフトが三年過ぎて古くなり(筆ぐるめ21)に格上げして待つ始末、真っこと金入りのこと、そこへ来年は午年で人生七回目の年男となる、此れだけは止むを得ないこと、そろそろ八十四歳を契機に長いお付き合いのお年賀のご挨拶を一区切りしてはと準備に入った。
来年からはごく身近な人達だけとなる事だろう、親戚とかの。何十年もお付き合いいただいた方々誠に申し訳け有りません、今後とも賀状なしのお付き合いでも変わらぬご厚誼の程お願いいたしますと共に、年寄りの我が儘とご容赦のほどお願いいたします。