昨日デカすぎるのであとにしようと残した紗羅の木、新聞読み終わり庭を見てまた気になる、思い切ってズボンをはきかえ支度を変えててお出ましとなる、最初根回りを堀かえすが根が張っていて難しい、両刃鉈を取り出し土ごと小骨のような根をたたっきる、しかし進まないので直接幹の根元へ鉈を叩きつける、ここで一休みしていると隣の元福祉大の先生が「何を始めました」と声をかけてきた、「枯れた紗羅の木退治を」と言う事で先生のお出ましを願う。
ボランテアで吾妻などの山の下刈りなどによく出かける方、早速オイドンのより倍くらい長い鉈と生木専門の鋸を持参で来てくれ、たちまち切り倒し刻んで危険物出しようにまとめて呉れてしまった、その間わずか二-三十分か、途中で木掘り用唐鍬を取りに帰ったがこの唐鍬でたちまち根回りを綺麗にしてしまった。
マッコト凄い助っ人で感謝感謝であった。
昼食後ゴミ出しようにまとめて束ねる作業をする、周りの木の芽吹きの時機枯れ木が無くなりスッキリとした感じ、さてこの後に何を植えようか木にしようか、それも花物か実物かそれとも単なる庭木にしょうか、迷う処まあ時間は十分ある良く考える事にしよう。