島国大和の列島は梅雨入りのよう、いよいよ鬱陶しい季節の入る、でもこれが瑞穂の国の年中行事 の一つ、民族が生きながらえて来た飯の元作りの為の恵みである。
気持ち湿度も上がったか
ところが昨日EU離脱を決めたイギリスのロンドンでロンドン橋の上で車が暴走、人を轢き殺したうえ凶器を持ってマーケットで買い物客を襲うというテロを実行した、イタリアではサッカー観戦中の突然の花火(爆竹)によるパニックのようだが大混乱、ヨーロッパは今回で何回テロにあったのだろう、昔我々爺が子供頃「中東は火薬庫だ戦争を始めない様此処には手を出さないことだ」と言われて居たのを思い出す、八十年も昔のことだ。
十四歳で第二次世界大戦が終わり二度と立てないほど打ったたかられた我が国だが、無資源国日本は資源は無い有るのは労働力だけと、働け働けとばかりよく働いて今の日本になったが、いつの間にか戦争のできる国に成り然も何時始まっても可笑しくない様な時代に来ている。
所謂指導者と言われる人たちはその国の民度の如何により選び方が異なるが、今の世界は大いに変わって居るようだ、戦争などの無い地球を作るべきだろう、我々地球人は先の大戦の終了に際し、其のまとめと言うか〆方と言うかを間違えずに争いのない地球を作らなければならなかった、現在の地球各国は間違いに入りつつある様なので気に成るところの老人である。
変な指導者は〇〇や××と名指しをしたい処だが今回は我慢しよう、若者よ命を大切に「むかしの帝国海軍飛行予科練習生志願者」。