基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

昨日から続いて小春日和 歩きたいがチョッと変

2016-12-03 17:42:39 | 日記・エッセイ・コラム

 良い日だ、今日は新聞二紙をゆっくり読み家の中を箒を使って掃き出してみる、昔の人はこれが普通なんだろうが少し腰に来る、またゴミが逃げるのを上手くまとめながらの掃除技術がいる、まあ昔とった杵柄か歳は争えないものだ。

 その後は洗濯を少し敷布は大物だから俺がやろうとお出ましになり二枚済ませて干し、午後は午睡の後二階の部屋へ入り思いついて角川の日本地名辞典の10群馬県編を見る、信濃の国と上州の界の要衝にあった松井田町の変遷を読む、源平の昔から戦国の動乱、幕藩体制の中の上州松井田と大変だった、特に気になるのが戦国末期の豊臣秀吉の小田原攻めの頃の松井田城の攻防だがそこまでは書いてない、其れとその頃の烏淵村の水沼の辺の様子だが良く調べて有るものだ、さすが角川であると感心する。

  角川の地名辞典10

 お茶をして少し歩こうかと家を出るが、だが少し歩くと左腰の辺が何か違和感が、しばらく持病の一つの椎間板ヘルニヤのオペの後遺症の治療をサボった所為かなどと気にして、途中で切り上げて帰宅すると家内の弟が来ていた、孫が一才の誕生が済んだと携帯に写真を撮って見せに来たようだ、いい時代が来たもんだ。

  途中の家の垣根


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