基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

上州は風はあったが良い日より そんな中病気見舞いに

2016-12-02 16:39:32 | 日記・エッセイ・コラム

 予報によると今日明日と良い日のようだ、日中雲一つない良い日になる、こんな良い日の中友人訃報知らせで連絡して友人の病気入院を発見する、この友人はバスケットボール部で一緒で、卒業後も地域社会のバスケの振興にかかわった親友のOである、さてどんな状況か心配になり病院へ出掛ける。

 向かったのは伊勢崎福島病院である、この病院は街の中にあったが手狭になり、、ここ昭和町の市立女子高校跡地へ移転したのだった、受付で部屋の番号をうかがい向かう、北病棟二階百十二号との事行って見ると個室ではないか、何と贅沢なと思いながら入ってゆくと彼がいた、一瞬彼かと思うほどの窶れよう声も元気ない、なお「俺出られないかも」等とも言う情けない、一瞬何とも云われぬ感情に・・・・。

 彼は来年二月には八十六歳になるのだったなあと想いつつ、長居をしては良くないと適当なところで引き上げることにする、ナースステーションで病状を聞こうとしたが今の病院が教える事はない、こちらの身分を明かしても身内で無いモノには、駄目なことは駄目なのであった。

  郊外へ出て大きくなった福島病院

 帰りに出かけに熱を量ろうとして計れなかった事を思い出しくすりのマツキヨによる、はてマツキヨに体温計在ったかなあと思い奥の薬剤師に聞いてみる、在る在る目当てのテルモは勿論各社の物が、その中20秒計なる物千九百八十円也を払い購入、帰宅後使ってみるが音がよく聞こえないまあ良いか、でも明日でもマツキヨへ行き聞いてみるか。 


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