子どもの頃から家の周りに普通~に生えてる見慣れた植物なのだが、この歳(どの歳?)になるまで名前が・・・
特に調べたわけではないが、偶然Webで目に留め「カンスゲ」とだけうろ覚えに。
「カンスゲ」でググって13種の中から「ヒメカンスゲ」で間違いなかろうと。
実のところ、スゲ属は同定が非常に難しいのだそうだが、この種だけは外観にはっきりと特徴がある。
草丈は10cmほど。(条件によってはもっと大きくなるようだ)
茎の部分が所々赤みを帯びている。
カヤツリグサ科スゲ属は日本に約200種、世界中には約2000種あるといわれているようだ。
どんな利用価値があるかというと・・・
菅笠(スゲガサ)ぐらいしか思いつかない。
そのスゲガサですら、蓑(ミノ)ともども博物館級の死語に近い。
特に調べたわけではないが、偶然Webで目に留め「カンスゲ」とだけうろ覚えに。
「カンスゲ」でググって13種の中から「ヒメカンスゲ」で間違いなかろうと。
実のところ、スゲ属は同定が非常に難しいのだそうだが、この種だけは外観にはっきりと特徴がある。
草丈は10cmほど。(条件によってはもっと大きくなるようだ)
茎の部分が所々赤みを帯びている。
カヤツリグサ科スゲ属は日本に約200種、世界中には約2000種あるといわれているようだ。
どんな利用価値があるかというと・・・
菅笠(スゲガサ)ぐらいしか思いつかない。
そのスゲガサですら、蓑(ミノ)ともども博物館級の死語に近い。