
枝をすべて落とした渋柿(キノコの木とは別の)の幹の窪みに生えた紅い葉。
昨年もアップしたかと思って探したけれど見つからない・・・
最初見つけたときは近くにあるビナンカズラの実生かと思ったのだが今の時期に葉はつかない。
葉が赤いということから推測するとカナメモチの実生だろうか。
近くにあるカナメモチというと・・・
ゲートボール場に垣根として植えてあった。
しかし、実がついているのを見た覚えがない。
さて、どこから鳥が運んできたのだろう?
そのゲートボール場のカナメモチだが、昨夏にゲートボール仲間は年老いて解散ということに。
最後の手入れで強剪定したら半分ぐらいは枯れてしまったようだ。
どのみち、地主殿に返還するのでよかったのかもしれない。
カメラを持ってぶらぶらしていたら、裏山の薮の中でなにやらガサガサ音がする。
小鳥や小動物程度の音ではない。
熊でも出たかと思ったが・・・
なにやら青いヤッケがうごめいている。
ノコギリを腰に差した爺さんが木鎌を片手に笹薮を払っている。
今月末で卒寿を迎えるのだが・・・
家族は事故でもあってはと心配するのだがそんなことは意にも介さず自転車に乗って畑まで出かけたりする。
危ないからと声をかけると逆に危ないかと思ってそのままにしておいたのだが、声をかけたところで聞こえやしないんだから
