先日、ネット仲間から近場で新年会がてらポタリングでお茶でもというお誘いが。
今度の日曜日にでもという事になったのだが、決まった次の日に都合が悪くなった(汗)
結局、予定変更で「土曜日に~」という事に。
クロスバイクもしばらく乗ってないうえに若干アップダウンのあるコース。
はたして足がついていくかどうか・・・
いっそのこと娘のスクーターを乗り出そうかとも考えた。
しかしこの陽気でスクーターだと寒くて凍えてしまうかも・・・
という心配は杞憂に終わった。
なぜなら、言いだしっぺの某氏が
「寒いみたいだから車でお手軽に行きましょうか?」
というをしてきたからだ。
集合場所の明覚駅
集まったのはkanさん、masaさん、sizukuさん、いちじん&けいこさん。
それに私を入れて総勢六名。
昼食は越生町にある山猫軒でという事に。
山猫軒につく頃には雪がちらついてきた。
車にして正解。
山猫軒
店の庭では飼い犬と鵜骨鶏がお出迎え。
土足厳禁の店内は薪ストーブが焚かれJAZZが流れていた。
お客は私たち以外にはおらず貸し切り状態。
山猫軒の薪ストーブの火
食事になるようなメニューはカレーとピザだけ。
全員がカレーを選んだ。
野菜カレーに赤米・黒米・胚芽米をブレンドしたライス。
¥1,200円となかなかのお値段だが皆が納得の美味しさ。
食後にコーヒーをすすりながらマッタリした時間を小一時間も過ごしたころやっと数組の客が来店した。
コレを機に「上谷(かみやつ)の大クス」を見に行くことに。
上谷の大クス
埼玉県下一の巨木ということで聞き及んではいたが、目の当たりにしたクスノキは圧巻。
その圧倒感は画でも表現しきれないし筆舌にも尽くしがたい。
ココでいちじんさんとお別れして顔振峠からグリーンライン経由で龍ヶ谷の月木舎へ。
顔振峠付近
今から二十五年ぐらい前までの新緑のシーズンに数回、黒山三滝側や吾野側から登ったことはある。
車で来るのは初めて。
顔振峠付近から見える秩父の山並みは雪だった。
さらに高度を上げると木々は雪化粧をして所々の道路にも積雪が見られた。
山猫軒の看板を目印に右に曲がると道は下り坂になり、やがてダートに。
再び舗装路になったらほどなく月木舎(つきもくしゃ)の前に出る。
月木舎
見てのとおり古民家を改装したカフェ・ギャラリー。
山猫軒が今の場所に移るまではここで営業していたそうだ。
ここも薪ストーブが焚かれJAZZが流れ、裸電球の灯りとあいまって優しい暖かさに包まれていた。
月木舎の中
こんな感じでコーヒーをすすりつつ閉店時間まで和やかに談笑しつつ時を過ごした。
月木舎の灯り
17:00閉店
店を出るとすでにほの暗く、窓ガラス越しの店内は優しく懐かしい光で彩られていた。
「たまにはこんなのんびりしたオフ会もいいね♪」
などと余韻に浸っていた帰りの車中にメールが着信。
「何時ごろ帰ってくるの?夕飯は?」
*「優しい時間」
タイトルは今から四年前にフジテレビで放映されたドラマからパクらせて頂きました。
もちろん本ブログの内容とは全く関係ありません。
今度の日曜日にでもという事になったのだが、決まった次の日に都合が悪くなった(汗)
結局、予定変更で「土曜日に~」という事に。
クロスバイクもしばらく乗ってないうえに若干アップダウンのあるコース。
はたして足がついていくかどうか・・・
いっそのこと娘のスクーターを乗り出そうかとも考えた。
しかしこの陽気でスクーターだと寒くて凍えてしまうかも・・・
という心配は杞憂に終わった。
なぜなら、言いだしっぺの某氏が
「寒いみたいだから車でお手軽に行きましょうか?」
というをしてきたからだ。
集合場所の明覚駅
集まったのはkanさん、masaさん、sizukuさん、いちじん&けいこさん。
それに私を入れて総勢六名。
昼食は越生町にある山猫軒でという事に。
山猫軒につく頃には雪がちらついてきた。
車にして正解。
山猫軒
店の庭では飼い犬と鵜骨鶏がお出迎え。
土足厳禁の店内は薪ストーブが焚かれJAZZが流れていた。
お客は私たち以外にはおらず貸し切り状態。
山猫軒の薪ストーブの火
食事になるようなメニューはカレーとピザだけ。
全員がカレーを選んだ。
野菜カレーに赤米・黒米・胚芽米をブレンドしたライス。
¥1,200円となかなかのお値段だが皆が納得の美味しさ。
食後にコーヒーをすすりながらマッタリした時間を小一時間も過ごしたころやっと数組の客が来店した。
コレを機に「上谷(かみやつ)の大クス」を見に行くことに。
上谷の大クス
埼玉県下一の巨木ということで聞き及んではいたが、目の当たりにしたクスノキは圧巻。
その圧倒感は画でも表現しきれないし筆舌にも尽くしがたい。
ココでいちじんさんとお別れして顔振峠からグリーンライン経由で龍ヶ谷の月木舎へ。
顔振峠付近
今から二十五年ぐらい前までの新緑のシーズンに数回、黒山三滝側や吾野側から登ったことはある。
車で来るのは初めて。
顔振峠付近から見える秩父の山並みは雪だった。
さらに高度を上げると木々は雪化粧をして所々の道路にも積雪が見られた。
山猫軒の看板を目印に右に曲がると道は下り坂になり、やがてダートに。
再び舗装路になったらほどなく月木舎(つきもくしゃ)の前に出る。
月木舎
見てのとおり古民家を改装したカフェ・ギャラリー。
山猫軒が今の場所に移るまではここで営業していたそうだ。
ここも薪ストーブが焚かれJAZZが流れ、裸電球の灯りとあいまって優しい暖かさに包まれていた。
月木舎の中
こんな感じでコーヒーをすすりつつ閉店時間まで和やかに談笑しつつ時を過ごした。
月木舎の灯り
17:00閉店
店を出るとすでにほの暗く、窓ガラス越しの店内は優しく懐かしい光で彩られていた。
「たまにはこんなのんびりしたオフ会もいいね♪」
などと余韻に浸っていた帰りの車中にメールが着信。
「何時ごろ帰ってくるの?夕飯は?」
*「優しい時間」
タイトルは今から四年前にフジテレビで放映されたドラマからパクらせて頂きました。
もちろん本ブログの内容とは全く関係ありません。
あまりに強烈だったので次に何処へ行こうか思い浮かばない(汗)
>ブービー賞を免れてホッと・・・
ブービー賞ってご存じないですか?
本来はブービー=ビリだそうです。
しかし、商品がもらえるならとビリ狙いで手抜きする人がいる。
ならば、ビリから二番目だったら狙うことは出来ないだろう・・・
ということでにビリから二番目の人に贈るのがブービー賞です。
残念ながら商品の用意はしてありませんが(笑)
また、むじなさんのフィールドを案内してください。
ブービー賞を免れてホッとしています。
予想道理ですが・・・。
二番手は当日に月木舎の写真までアップのkanさん。
私は翌日でしたから三番目でしたね。
あとは、sizukuさんとけいこさんのどちらがブービー賞に輝くかという所(笑)
と思ったらどうやらけいこさんはアップしているようですね。
コレでsizukuさんのビリが決定です。
さぁ、同行した男性陣はけいこさん以上の文章を期待していますよ(笑)
また機会があればよろしくお願いします。
先日のオフではお世話になりありがとうございましたm(__)m
素敵なお店、優しい時間、大楠、雪景色と盛りだくさんの楽しいオフ会でした。
やっぱり、素敵な仲間がいるからこそ、こんな時間が持てるのだと、感謝です。
思ったとおり、むじなさんがアップ一番乗りですね!わたしは、想像通り、やっぱりビリでした…
早く書かなくちゃ(汗)
やはり何らかのきっかけが無いと足が向かないものですね。
高速料金が安くなっても引っ込み思案の私には(笑)
masaさん、アルコールが入ったらあの空間に閉じ込められそうです。
しかも、月木舎は携帯の圏外でした。
今回は女房からのメールでこの世に生還したのですから(爆)
今回はちょっとした埼玉発見のオフでした。人口800万、そのほとんどが平野部に暮らす県民ですが、東京に近くて便利な反面、ほんの十数キロでこんな山奥が味わえるのもある意味で貴重なのかも… って思いましたよ。
裏山(?)の700mほどの奥武蔵の山からは見事なぐらい都心のビルや関東平野が一望です。それはそれで素敵な景色なのでぜひ案内したいですね^^
それにしてもむじなさん、今回はお酒抜きでよかった…(笑)
関東には長野群馬県境をうろうろと
東京に行ったことがあるくらいで
ほとんど未知なので、いつか襲撃したいと思ってます。
信州もそうすれば近くなりますね!
時間の流れが全く違う気がしますよ。
コーヒーがアルコールにでも替わった日にはそれはもう(爆)
大クスノキは巨大すぎて魚眼レンズでも持っていかないと納まりきりません。
早く観においでなさい。
昨夏、埼玉から北志賀まで日帰りした経験から言えば可能です!
今年は五月ごろ出かけられるかな~?
薪ストーブにジャズにコーヒーかー。
ゆったり流れる時間が贅沢ですね。
巨木もみてみたいッス。
今度開催するときは、早めにご連絡くださいね。
この時期というか一年中行けないのですが・・・・
イチゴの差し入れでもと思っています。
懐かしい面々、さそ楽しかったことでしょう。
5月は群馬に是非おでかけください。
それとも三月下旬のカタクリポタかなぁ。
それまでにちょっと自転車乗りの練習をしとかないとです(笑)
たまたまどちらも貸し切り状態で申し分なかったです。
身近にあんな素敵な場所があることに嬉しくなってしまいましたよ(笑)
次回はポカポカ陽気でサイクリングですかね、またお逢いしましょう^^
素敵なレストランの名前ですね。今度、行ってみようかな・・・