マンネンタケ 最終章の一歩手前?

2009-09-05 20:09:41 | キノコ
マンネンタケはもう飽きた・・・
という人はスルーして(笑)

久々にマンネンタケを見に行ってきた。
成長は止まったようで傘の表面は粉を噴いてつや消しになっている。
周りのカワラタケもかなり大きくなってマンネンタケと遜色ない大きさになっていた。


三週間ぶりのマンネンタケ

横から見るとマンネンタケの柄はすっかりカワラタケの陰に隠れている。


横から見たところ

やや下から見上げるように撮ったらドラ焼きの片割れのようにも見える。
柔らかくておいしそうに見えるが結構しっかりとしている。
かなり食い意地がはっていてもこれでは歯がたちそうにない。


下から見たところ

ここはキノコ専科のブログということではない。
しかし、幼菌の段階から成熟するまで観察できるのも珍しいのであえてアップし続ける。

この次は・・・

採取されて飾り物に?
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4 コメント

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面白いですね~ (シュー)
2009-09-05 22:05:14
定点観察の強みと言うんでしょうか、
通りすがりには分からない面白さ。
こんなにも形が変わるとは。
栽培に取り組んでみてはいかがです?
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シューさんへ (むじな)
2009-09-06 07:08:56
偶然見つけたものですが、面白い成長の仕方でした。普通のキノコだと成長が早いから毎日見に行かないと朽ちちゃいますし、食べられるキノコは他の人に採られてる可能性も。これは成長が遅いので週末ごとに見に行っても大丈夫。誰も採りに来る心配もないし(笑)

植物の種と違って胞子を採取できても即栽培できるというわけには・・・
シイタケを昨年末に植えましたが、来年の秋にならないと発生しないです。あの種駒も長年にわたる研究開発=試行錯誤の成果ですから。
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すみません (びるげ)
2009-09-07 15:33:12
 なんだかキノコ好きの私のためにupしてくださっていたような・・・

 いよいよ、終盤ですね

 植物や小動物がどうやって、生を受け・・育ち・・召され・・土に返り・・次の命のなるかいう写真集があって、そのままの観察をさせていただきました。

 今後は、土地の持ち主に許可を得て観賞用に
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びるげさんへ (むじな)
2009-09-07 21:13:35
許可は不要でしょう。
キノコは早い者勝ちが鉄則です(笑)
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