ちくない ただこうさんのお誘いで小樽市と札幌市某所で外灯回りをしました。
月齢はほぼ満月
8時半の札幌市のiPhoneの天気予報
気温 14°
曇り
湿度 51%
降水確率 2%
風 南南東 5m/s
体感気温 15°
小樽市にて
暖かい。
少し風があった。
蚊がすごくて何ヶ所も刺されました。
外灯の割に蛾が少なかったがそれでも十分楽しめました!
コウスグロヨトウ
2頭確認。
オオギンスジヒメハマキ
これも初物。
地元でも確認済み。
ヨトウガ
害虫界のリーダー登場。
リンゴケンモン
前翅長21mm。
ヒメリンゴケンモンに似ているがそちらは一回り小さい。
マダラキヨトウ
模様から目につきやすいキヨトウ。
リンゴケンモン
前翅長22㎜。
さっきのリンゴとは少し雰囲気が違うが、これもリンゴケンモン。
シロミミハイイロヨトウ
イネ科に付くよく見られるヨトウガ。
ウラジロアツバ
外・内横線が殆ど消えています。
たしか初見。
難しいので今までスルーしてきたのが理由。
見えないものが見えてきた証拠ですね。
_______________
亜外縁線を基準に同定しました。
これはあくまで僕基準でしかありませんのであしからず。
もちろん参考程度です。
●亜外縁線が翅頂の手前から出る種
亜外横線がなめらかな種
ウスグロアツバ(強く波打つ場合もある)
コブヒゲアツバ
ヒメコブヒゲアツバ
亜外横線が強く波打つ種
ウスグロアツバ(なめらかな場合もある)
トビスジアツバ
コウスグロアツバ
フシキアツバ
シラナミアツバ
●亜外縁線が翅頂から出る種
亜外横線がなめらかな種
ツマオビアツバ
ヒメツマオビアツバ
亜外横線が強く波打つ種
ウラジロアツバ
カサイヌマアツバ
キイロアツバ、クロスジアツバはわかりやすいので除外。
_______________
ノヒラキヨトウ
初見キヨトウ。
前翅長15mm。
ノヒラの範囲は前翅長15~17mmなのでギリ範囲内。
2化はやや暗色になるらしい。
ナカスジキヨトウと同じですね。
ヨーロッパではヨシに付くという。
キヨトウには期待していたのですごくうれしかったです。
こういう出会いがあるからドキドキわくわくします。
何かを味わいたいようです。
写真では見えませんが、口吻の先には複数の突起がついていて、液体を絡め取るようになっていました。
ウスクビグロクチバ
前翅長19㎜。
ボロボロだけど初見。
暴れて撮影が大変でした。
サザナミスズメ
暴れてうまく撮れませんでした。
シロシタヨトウ、センモンヤガ、ホソバネグロヨトウ、シロモンヤガ(初物、撮影できず)、ナシケンモン、フサヤガ、ユミモンクチバ、マダラエダシャクの一種、ハネナガブドウスズメ、ウンモンスズメ、キシタホソバの一種(初物)など
移動、札幌某所の外灯で虫を見ました。
暖かく、風もない。
いい感じです!
ミカドアツバ
本種の綺麗めな個体を見たのは初めて。
いい蛾ですね。
オオハガタナミシャク
白くてきれいですね。
アトボシエダシャク
いつも半開きのエダシャク。
ミドリハガタヨトウ
オオイタドリに付く緑色のヨトウガ。
タンポキヨトウ
本種はキヨトウ類でもよく見ますね。
ミツボシクチバ
ひらひらと飛びます。
シロモンツマキリアツバ
半開き蛾2種目。
ウスジロキノメイガ
大き目のノメイガです。
似た模様のノメイガはよく見てるがおそらく初見です。
シロテンウスグロヨトウ
外縁が丸いです。
ヒメサビスジヨトウ
外縁がまっすぐ。
少しえぐれてさえ見えるのが特徴。
ネグロウスベニナミシャク
前翅裏面確認済み。
2化で5~6月と9~10月に出るという。
2化だとは知りませんでした。
ちなみにオオヘグロウスベニナミシャクの方は未見。
北海道ではネグロウスベニのほうが多いという。
テンヅマナミシャク
エダシャクとばかり思っていました。
当然初見です。
こういう変わり種を追加できたのは大きい成果です。
オビカギバ
2頭確認。
カギバガの仲間が少しずつ出てきていますね。
ホソバナミシャク
キリバネホソナミシャクが多い中、ようやく本種も出てきました。
他にはオオバコヤガ、センモンヤガ、ナカグロホソキリガ、カバナミシャクの一種、ウスオビシロエダシャク、フタホシシロエダシャク、ツマキリエダシャク、ミスジツマキリエダシャク、モンシロツマキリエダシャク、ウスクモエダシャク、ルリモンエダシャク、ウスバキエダシャク、ウスハラアカアオシャク、ハガタナミシャク、キンオビナミシャク、キホソスジナミシャク、オオアオシャチホコ、フタトビスジナミシャク、カエデシャチホコ、ヒメクチバスズメ、ウスベニアオリンガなど
・今回の初物蛾
リンゴケンモン×2
ヒメサビスジヨトウ 数個体確認
シロテンウスグロヨトウ
ハガタアオヨトウ
ヨトウガ
ノヒラキヨトウ 初見
マダラキヨトウ
ウスクビグロクチバ
シロモンツマキリアツバ
ウラジロアツバ
ミカドアツバ
アトボシエダシャク
ネグロウスベニナミシャク
テンヅマナミシャク 初見
ホソバナミシャク
サザナミスズメ
キシタヨトウの一種
オビカギバ×2
ウスジロキノメイガ 初見
オオギンスジヒメハマキ
初物20種!
またヤガ科の割合が増えました。
シャクガ科の3倍に届きそうな勢いです。
色々見られて楽しかったです。
いつも初物が沢山出てきて楽しいですね!
ちくない ただこうさん今日もありがとうございました\(^o^)/
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月齢はほぼ満月
8時半の札幌市のiPhoneの天気予報
気温 14°
曇り
湿度 51%
降水確率 2%
風 南南東 5m/s
体感気温 15°
小樽市にて
暖かい。
少し風があった。
蚊がすごくて何ヶ所も刺されました。
外灯の割に蛾が少なかったがそれでも十分楽しめました!
コウスグロヨトウ
2頭確認。
オオギンスジヒメハマキ
これも初物。
地元でも確認済み。
ヨトウガ
害虫界のリーダー登場。
リンゴケンモン
前翅長21mm。
ヒメリンゴケンモンに似ているがそちらは一回り小さい。
マダラキヨトウ
模様から目につきやすいキヨトウ。
リンゴケンモン
前翅長22㎜。
さっきのリンゴとは少し雰囲気が違うが、これもリンゴケンモン。
シロミミハイイロヨトウ
イネ科に付くよく見られるヨトウガ。
ウラジロアツバ
外・内横線が殆ど消えています。
たしか初見。
難しいので今までスルーしてきたのが理由。
見えないものが見えてきた証拠ですね。
_______________
亜外縁線を基準に同定しました。
これはあくまで僕基準でしかありませんのであしからず。
もちろん参考程度です。
●亜外縁線が翅頂の手前から出る種
亜外横線がなめらかな種
ウスグロアツバ(強く波打つ場合もある)
コブヒゲアツバ
ヒメコブヒゲアツバ
亜外横線が強く波打つ種
ウスグロアツバ(なめらかな場合もある)
トビスジアツバ
コウスグロアツバ
フシキアツバ
シラナミアツバ
●亜外縁線が翅頂から出る種
亜外横線がなめらかな種
ツマオビアツバ
ヒメツマオビアツバ
亜外横線が強く波打つ種
ウラジロアツバ
カサイヌマアツバ
キイロアツバ、クロスジアツバはわかりやすいので除外。
_______________
ノヒラキヨトウ
初見キヨトウ。
前翅長15mm。
ノヒラの範囲は前翅長15~17mmなのでギリ範囲内。
2化はやや暗色になるらしい。
ナカスジキヨトウと同じですね。
ヨーロッパではヨシに付くという。
キヨトウには期待していたのですごくうれしかったです。
こういう出会いがあるからドキドキわくわくします。
何かを味わいたいようです。
写真では見えませんが、口吻の先には複数の突起がついていて、液体を絡め取るようになっていました。
ウスクビグロクチバ
前翅長19㎜。
ボロボロだけど初見。
暴れて撮影が大変でした。
サザナミスズメ
暴れてうまく撮れませんでした。
シロシタヨトウ、センモンヤガ、ホソバネグロヨトウ、シロモンヤガ(初物、撮影できず)、ナシケンモン、フサヤガ、ユミモンクチバ、マダラエダシャクの一種、ハネナガブドウスズメ、ウンモンスズメ、キシタホソバの一種(初物)など
移動、札幌某所の外灯で虫を見ました。
暖かく、風もない。
いい感じです!
ミカドアツバ
本種の綺麗めな個体を見たのは初めて。
いい蛾ですね。
オオハガタナミシャク
白くてきれいですね。
アトボシエダシャク
いつも半開きのエダシャク。
ミドリハガタヨトウ
オオイタドリに付く緑色のヨトウガ。
タンポキヨトウ
本種はキヨトウ類でもよく見ますね。
ミツボシクチバ
ひらひらと飛びます。
シロモンツマキリアツバ
半開き蛾2種目。
ウスジロキノメイガ
大き目のノメイガです。
似た模様のノメイガはよく見てるがおそらく初見です。
シロテンウスグロヨトウ
外縁が丸いです。
ヒメサビスジヨトウ
外縁がまっすぐ。
少しえぐれてさえ見えるのが特徴。
ネグロウスベニナミシャク
前翅裏面確認済み。
2化で5~6月と9~10月に出るという。
2化だとは知りませんでした。
ちなみにオオヘグロウスベニナミシャクの方は未見。
北海道ではネグロウスベニのほうが多いという。
テンヅマナミシャク
エダシャクとばかり思っていました。
当然初見です。
こういう変わり種を追加できたのは大きい成果です。
オビカギバ
2頭確認。
カギバガの仲間が少しずつ出てきていますね。
ホソバナミシャク
キリバネホソナミシャクが多い中、ようやく本種も出てきました。
他にはオオバコヤガ、センモンヤガ、ナカグロホソキリガ、カバナミシャクの一種、ウスオビシロエダシャク、フタホシシロエダシャク、ツマキリエダシャク、ミスジツマキリエダシャク、モンシロツマキリエダシャク、ウスクモエダシャク、ルリモンエダシャク、ウスバキエダシャク、ウスハラアカアオシャク、ハガタナミシャク、キンオビナミシャク、キホソスジナミシャク、オオアオシャチホコ、フタトビスジナミシャク、カエデシャチホコ、ヒメクチバスズメ、ウスベニアオリンガなど
・今回の初物蛾
リンゴケンモン×2
ヒメサビスジヨトウ 数個体確認
シロテンウスグロヨトウ
ハガタアオヨトウ
ヨトウガ
ノヒラキヨトウ 初見
マダラキヨトウ
ウスクビグロクチバ
シロモンツマキリアツバ
ウラジロアツバ
ミカドアツバ
アトボシエダシャク
ネグロウスベニナミシャク
テンヅマナミシャク 初見
ホソバナミシャク
サザナミスズメ
キシタヨトウの一種
オビカギバ×2
ウスジロキノメイガ 初見
オオギンスジヒメハマキ
初物20種!
またヤガ科の割合が増えました。
シャクガ科の3倍に届きそうな勢いです。
色々見られて楽しかったです。
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僕ももう一度見て撮り直しやらサイズも測って見たいです^ ^
擦れてるだけなのか、それとも・・・
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