1/48 ハセガワ 流星改「フォールディングウィング」続き
ブラックで消えかかったパネルラインを強調して、さらに明度を少し上げた基本色をパネルの中央に吹いて強調させます。
最後に基本色で全体を馴染ませるようにきつすぎるコントラストを調整して出来上がり。
この加減が難しく、せっかく強調したパネルラインを消してしまっては今までの手間が無駄になってしまいますが、かと言って残しすぎても気持ちの悪い機体になってしまいます。
最後のつや消しトップコートをかけると目立たなくなってしまうので、この時点で控えめだとちょっと消しすぎかもしれない。
マスキングを外してはみだしや塗り残しを補修していきます。
それでも何とかきれいにできたような感じがします。
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