【我が家のモントブレチア。何か笑ってるように見えるでしょ?】
冗談を聞いたとき、人が思わず笑ってしまうのは、
笑いがコミュニケーションのツールだからだよね。
相手の言ったことに反応しようという気持ちの
表れとして、笑いが起こるんだよね。
「笑い」は精神が安定した状態の証拠なんだよね。
つまりは、健康だからこそ「笑い」が生まれるんだね。
「笑いが病気を治す」という治療方法もあるらしいよ。
《それは、専門家に任すとして、、、。》
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気持ちが極端に落ち込んでいる時は、冗談を聞いても
全然笑えないよね。でも、笑うとまでいかなくても
ちょっとでも表情をゆるめているとしたら、それは
相手に反応しようという意思が正常に働いている、
いい兆候だといえるよね。笑い=健康なんだね。
また、笑いはストレスを軽減するという役割も担っているね。
人間の自立神経には、緊張状態をつくる交感神経と、
弛緩した状態をつくる副交感神経があるよね。
この2つがバランスよく作用することによって
精神的に安定した状態が保たれるのは周知のことだね。
ストレスがかかると、必然的に交感神経優位となって
緊張状態になるんだけど、笑うことによって
副交感神経の働きが優位になって、うまく弛緩状態が
もたらせるようになる。つまりよく笑う人ほど
ストレスが発散されやすいんだよね。
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また、よく「日本人はジョークを言うのが下手」なんて
言われるよね。これは、おそらく日本と西洋の
笑いに対する考え方が異なるところから来てるんだね。
西洋では、スピーチをするときは、まずジョークを言って
場をなごませるよね。つまりは社交的な場で、
コミュニケーションの潤滑油として活用してるんだね。
一方、日本では歴史的に見ても、公の場で「笑い」を
見せるのは不謹慎だという考え方が根強いよね。
「人前で歯を見せるな」という言葉があるけど、江戸時代の
武士は、大きく笑うことをみっともないとしていたんだよね。
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かといって、笑いがよくないという訳でもなく、
日本には落語という、立派な笑いの文化が育ってるよね。
このことからも、日本人が「笑う場所と笑わない場所」を
分けるという考え方を持っていることが分かるよね。
公の場では笑わず、内輪の席や、落語のような娯楽の
場では、思い切り笑う。
私達は、日本にもこんな笑いの文化があることを
改めて意識してもいいんじゃないのかな。
笑いは、健康につながり文化と発展していくんだよ!。
大いに笑いたいもんだね。ところが私、まっちゃん。最近、
あまり笑った記憶が無いんだ。ちょっと心配なんだよ、、、。
でも思い出し笑いも良いよね。懐かしいけど「となりのトトロ」
思い出したら笑えたよ。音楽はこれだネ。↓をクリックしてネ。
となりのトトロ
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【花を見てニッコリ。笑顔がこぼれました。私、大丈夫ですわ。】