【梅数輪。数輪ほどの暖かさ?いや今日は厳寒であります。】
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1/24に突然携帯電話が故障した。そんな予感がしていた。
携帯ショップで機種変更。新しいのを購入した。
その後、確定申告のためのデータを保管するのに
USBメモリー4G2本セットのDMにつられて
家電量販店へ行って購入した。何かしんどくなって来た。
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帰宅したら、すぐ嘔吐した。昼過ぎなのに食欲がない。
でも昼食は食べないと。と、一口食べたら、すぐ嘔吐した。
その後、下痢が始まった。
夕方、いつものように晩酌をしようとしたら、また嘔吐。
口には何も入らなかった。お腹の奥でゴロゴロと音がした。
早く就寝したが、特に右の下腹部が痛み眠れなかった。
もしや、虫垂炎?。でも痛いけど起きることが出来る。
だから月曜日も火曜日も仕事に行った。何も食べずに。
火曜日の午後、出先で言われた。
「まっちゃん、顔が何か熱っぽいよ。病院へ行ったら。」
人に言われると動揺する私。夕方、受診した事はないが
評判の良い、「胃腸・内科クリニック」を訪れた。
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問診表には服薬中の薬とかを、詳しく書き込んだ。
尿検査のあと、診察室に呼ばれた。
「ケトン体の数値が異常ありですね。食べて無いですね。」
触診。「食中毒かウイルス性胃腸炎。ノロウイルスかもね。」
「点滴をします。ついでに血も採って炎症反応もみましょう。」
「でも今、服用している薬には通常の点滴はだめなんです。」
でも結局、私、超近視だから点滴の名称は読めなかった。
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点滴中、医師が私の横に来た。
「結果が出たよ。ウイルス性胃腸炎だね 。しばらく点滴だね。」
「仕事には行っていいですか?」
「ダメですよ。これは人に感染します。しばらく休んでください。」
周りを見ると、インフルエンザとウイルス性胃腸炎の患者ばかり。
冬場に多いそうだ。
「仕事に行く。」という言葉が虚しかった。体力が無いのだ。
細菌の遺伝情報物質(DNA)の複製を妨ぐための合成抗菌剤と
止瀉,整腸剤、H2遮断薬が処方された。
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待合で精算を待っていると知り合いに出会った。
「まっちゃん、どうしたん?」
「何か、ウイルス性胃腸炎らしいんです。」
「俺もなったけど、点滴と寝るのが一番の治癒の近道だね。」
ということで、3日間点滴に通った。後は寝てたのです。
だって食べられないんだから仕方ないよね。
4日目の診察。「まだお腹少し、ゴロゴロ音がしますね。」
2週間分の胃腸の薬が処方された。
「他の病気で服用してる薬と併用して大丈夫だからね。」
その夜から、少しずつ食べられるようになった。
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月末は忙しいから仕事は遅れてしまった。
だから今日は休日返上で
職場でひとり仕事をしている私なのであります。
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【ウイルス性胃腸炎って子どもに多い病気らしい。私、子ども?】
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