masaring

自己チューの進行形日記でshow。

去りゆく夏を惜しむ。でも「しあわせ」。

2015年09月16日 | masaringは、芸術家!??

【我が家の玄関の花。数は増えてないが、嵩が増して車が入らない。】

本格的なガーデニングを始めて一年が経過した。
秋の彼岸も近くなって、そろそろ夏の花も終わりに近づいた。

今年ほど「去りゆく夏を惜しむ」年は無かった。
もうすぐこの花達ともサヨナラだ。
こんなに綺麗に咲いているのに、全て一年草なのだ。

来年は、ガーデニングをしているかしていないか分からないので
今のうちに、今が盛りの花を撮影することにした。

【インパチェンス・シルエット・レッドスター。】

八重咲きのインパチェンスは初めてだった。
重い花を茎が、かろうじて支えている。
涼しくなったが、今も朝夕に水を欲しがる。

【メカルドニア・ゴールドダスト。】

暑い時は成長を止めていたが、8月下旬から
ドームを思わせる形になった。

小さな黄色の花を満開にさせ花自体が笑顔満々だ。

【千日紅・千夏。株がプランター一杯になった。】

新種の「千夏」。確かに暑さには強かったが
やはり成長がストップしていた。

しかし、これも8月下旬から株が張り

「私を見て」。と誇示しているかのようだネ。


【オレンジ色のサンパチェンス。まだ成長している。】

サンパチェンスはオレンジとピンクが咲いている。
直径30cmのプランターでは小さかった。
大きくなりすぎて支柱が要るくらいだ。
現にピンク色のは2本の支柱で支えている。

この花、真夏に萎れたので、苗を購入し、
裏庭で予備を2鉢用意した。
でも2鉢共、まだ花が咲かないのだ。
咲かないまま終わるのは勿体ないよね。

※実は、バッタが葉っぱを食べていた、、、。 

Iro

しあわせ。
              music & words  by  masaring

しあわせってなんですか ときどきそう思います
少し足を止めて 道端を見てごらん
コンクリートのすきまから 小さく芽を出して
小さく花を咲かせて 静かに枯れて行く
そんな名も無い花を 美しいって感じる時
それも しあわせのひとつです

しあわせってなんですか ときどきそう思います
少し足を止めて 夜空を見てごらん
凛々きらめく 満天の星たち
それを虹に輝く ガラスにつめて 
赤いリボンをかけて
あなたにあげたい そう思う時
それも しあわせのひとつです

Iro

 この音源は、2015年9月15日、マスタリングし直したものです。
自分自身、良い歌だと思ってます。是非、見てお聴きください。
下↓をクリックしてくださいネ。

しあわせ。

 

 

【紫紺野牡丹。咲き始めて2ケ月が経過。今日も咲いている。】 

これのみ花木。ひとつの花の命はたったの一日だけど
花の下の蕾が翌日咲く。

まるで命のリレーをしているようだ。
これが、しあわせの真髄なんだよね。

 

コメント (4)
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