大野君のオハナシ。彼は昨日も越前へ出かけました(僕は仕事で行けず)。とある深場の波止で、エギを投げて着底するまで竿を地面に放置して、となりの釣り師を観察していたその時...通りがかった漁船が大野君のラインを引っ掛けて港外へ、引っ張られた竿やらリールやら一式は海へドボン、しばらく海上をスケーティングしていましたが、そのうちどこかへ沈んでしまったそうです。あぁ無情。
彼は数年前から越前で鬼神のごとく釣りまくっています。自宅のフリーザーがイカで満杯だとか言いながら。ちょっと苛め過ぎなんでね、きっとアオリイカに呪われたんだと思いますよ。釣り過ぎの皆さんもお気をつけて!