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波風立男氏の生活と意見

老人暮らしのトキドキ絵日記

【その33】 山椒

2011年11月10日 | 【保管】一寸凡師コラム

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 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」 朝の通勤中、頬にあたる空気が少しずつ鋭くなってきた。真冬に比べればまだまだなのは重々承知しているが、寒さに慣れていない体にとっては、なかなかのもの。凡師の感覚でいけば、真冬はハバネロ、今は山椒。そんなたわいも無いことを考えながら眺める「海・港・Photo_4
街並み」。心なしかいつもより澄んで見える。

 さて、凡師の「趣味と挫折」の歴史に新たな1ページ。ご存じの方もいるかもしれないが「水晶玉を使ったジャグリング(まるで水晶玉が浮いているように見える)」。先日おもちゃ屋で「誰にでも簡単にできる「水晶玉風プラスチックボール」のジャグリング」を発見、即購入。目下「やんわりと」練習中。これが、なかなかどうして・・・。

    誰にでもできる「ボール」は小粒でもやっぱり「ぴりり」と辛い。

    誰にでもできる、その「誰」に凡師はなれるのだろうか。

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1 コメント

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 早朝の原稿送信、それ読んで速攻3枚のイラスト... (波風立男)
2011-11-10 18:06:48
 早朝の原稿送信、それ読んで速攻3枚のイラスト。凡師さんと小幸さんだ。身近に、凄い書き手と描き手がいたんだ(…と、今日も感嘆。)冬近づき、今日冬タイヤに変えた。来週月曜に雪マークがつあるそうな。
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