「山椒は小粒でもぴりりと辛い」 朝の通勤中、頬にあたる空気が少しずつ鋭くなってきた。真冬に比べればまだまだなのは重々承知しているが、寒さに慣れていない体にとっては、なかなかのもの。凡師の感覚でいけば、真冬はハバネロ、今は山椒。そんなたわいも無いことを考えながら眺める「海・港・
街並み」。心なしかいつもより澄んで見える。
さて、凡師の「趣味と挫折」の歴史に新たな1ページ。ご存じの方もいるかもしれないが「水晶玉を使ったジャグリング(まるで水晶玉が浮いているように見える)」。先日おもちゃ屋で「誰にでも簡単にできる「水晶玉風プラスチックボール」のジャグリング」を発見、即購入。目下「やんわりと」練習中。これが、なかなかどうして・・・。
誰にでもできる「ボール」は小粒でもやっぱり「ぴりり」と辛い。
誰にでもできる、その「誰」に凡師はなれるのだろうか。